鬼仏「芦名の底」もしくは「毒だまり」、
芦名の底の獅子猿を倒していれば鬼仏「獅子猿のねぐら」から
水生村を目指すのですが、この辺りで終盤への準備を始めます。
仙峯寺NPCの小太郎に赤白の風車を渡します。
前提条件として、葦名城下 虎口階段のNPC物売りの穴山のイベントが
進み、「葦名の武士が塩を欲しがっている」という話を聞かせてしばらく
時間を起き(鬼仏で休息や、仏渡りをしてきても可)
「手伝いが欲しい」と言い出したら、仙峯寺の鬼仏「金剛山 仙峯寺」近くにいる
小太郎に、手伝いを勧めることができます。
あとで訪ねて、小太郎がお手伝いをしているのを確認します。
(このイベントは、水生村で破戒僧を倒す前に済ませましょう。)
この間に、忍殺忍術「傀儡廻し」を使って、仙峯寺で凧を上げるイベントを済ませます。
傀儡にした敵が凧を上げたら、このまま鬼仏「修験道」へ向かって進み、「修験道」に
進む壊れた橋の近くにあった、巨大な木に鉤縄で登っていきます。
そこから凧を利用して、反対画の崖に到着し、ここからも飛び降りながら連続して鉤縄を
使って移動してきます。
鬼仏「谷落ちの洞窟」に到達しますので、開放。
タイミングによりますが、葦名の底で獅子猿を倒した後のタイミングならば、
崖から出ている1本の柱に向かうと、下には白蛇が見える筈。
忍殺して「生柿」を入手します。(落ち谷で「干し柿」を手にいれましたか?)
ここまで済ませたら、次のMAPへ向かい鬼仏「隠し森」に進みます。
倒しても繰り返し出てくる、亡霊のような雑兵、犬が数多くいる場所です。
鬼仏からスタートしたら、木の上を鉤縄で移動して、仏像とそこで座っている
瀕死のお坊さんから話を聞きます。
目指すは廃寺で、このポイントから右壁沿いのルートを進むと見えてきます。
寺の前を横切り、壁に行き止まったら左に進みます(右側が壁の状態で進む)
このスクショの場所で、鉤縄で上って見ると中ボス「牛飲みの徳次郎」がいるので
倒してしまいます。平田屋敷にいる「うわばみの重蔵」と同じなので攻略法は
省きます。
この徳次郎がいる広場の右壁沿いを進んでいくと崖側から、さっきの廃寺に
到着することができ、廃寺の屋根の上から侵入できますので、
「霧ごもりの貴人」屋根裏から落下忍殺し、@1回は適当に流派技とか
入れておくと簡単に倒せます。
倒すと、霧の幻影が晴れるので、途中端の方にひっそり居る「首なし」にだけ
注意して、ここからアイテムの探索をすると楽です。
アイテム探索が終わったら、廃寺の裏から次の鬼仏「水生村」に向かいます。
鬼仏の近くには供養衆がいます。「まだら紫のまがり瓢箪」「宝鯉の鱗」あたり
を購入しておくと良いと思います。
水生村でいくつかチェックしておくべきところがあります。
まず編みかごを被っている村人がいる民家。
この会話で川向うになりかありそうなことがわかります。
村の中央の池を渡って、反対岸の奥に向かいます。
義手忍具の強化アイテムが入手できますので、敵が多く、面倒くさい
ですが必ず行きましょう。
次に、途中で桜の木があるところでは「瓢箪の種」が入手できます。
ここは地面から敵が湧いてきて、足を取られるので注意。
水生村では村人は倒しても復活してくるので、ある程度スルーしないと終わりません。
水車小屋が見えてきたら次の鬼仏「水車小屋」が。
スルーも可能なのですが、何か身の上話をするNPC「水生のお凛」。
会話が終わったり、会話せずにスルーしようとすると襲ってきます。
素早い連続攻撃が特徴で、こちらが回復しようとすると襲ってくるいやらしさ。
しかし、MAP上にある上のスクショの場所に陣取り、このMAP上の障害物を
うまく使って、ひきつけて殴ったり、自分の回復タイミングを取るなど、
お凛との間になるべく障害物を挟むように位置をとり、お凛が空振りして墓石を
切っていくうちにパターンを掴んで攻撃します。亡霊なので、「神かくし」が有効。
素早い連続攻撃はすべてガードしてしまうと、確実に体幹を削られます。
弾きでうまくやっても、連続攻撃後は下段攻撃が高確率で来ることに注意。
よって、うまくいかない、倒せない場合は、障害物をうまく利用してみましょう。