たまに文章を書いてみたい気分のときがある。
今日はそんな気持ち。
少し前にamazonさんのタイムセールでスマートウォッチを半額近くで購入した。
以前は、リストバンドタイプの時計としての機能はオマケみたいなものを使っていたのだけど、ゴムっぽいバンドから帯のような抑え部分が切れて落ちてしまった。
3Kぐらいの安いものだったし、もちろん替えバンドはない。
そこで、今度は時計っぽくみえるものを買ってみることにしたわけだ。
いい歳したオッサンとしては、通勤時にしていても恥ずかしくないデザインのものをと購入してみたということもあるのだけど。
もう結論から言ってしまうと、スマートウォッチにメタルバンドをつけてしまうと、スマートウォッチの機能を損なうことがわかった。
スマートウォッチやバンドは、だいたい手首に密着している部分にセンサーがあり、ピッタリと手に巻き付いていないと、歩数計が誤カウントしたり、計測結果が正しくでないなんてことはザラだ。
おしゃれに見えるメタルチックな時計も、文字盤はそれでいいけどバンドは革とかゴムみたいに手首にピッタリと巻き付けられるものじゃないと駄目ってこと。
(メタルバンドでもピッタリのサイズに調節できる人は大丈夫。でもメタルバンドをピチピチに調整するのは、自分の手を怪我したり、バンドを早く壊す原因になるので、時計屋さんいわくオススメしないとこのこと)
そうそう、FOSSILのスマートウォッチは、Google系なのでiphoneで運用するにはちょっと違和感がある。Wearアプリを常駐させていないと、上手いこと連携しないのが、かなり残念だ。
時計という買い物は、結構、見栄の部分が占めているとものだけど
スマートウォッチというものの性格をよく考えて買い物すべきだったと反省している。