PlayStation5なんて、無かったんだ
久しぶりの更新がこれか、と我ながら。
はい、結論から言うと私は買えませんでした、抽選漏れ。
転売対策というものは、今の所メーカーはパフォーマンスで発言しているし、それらしい姿勢を取ってるように見せてるだけで、ゼロ対応。というのが個人的な感触。
まず、予約開始が午前10時って、この時間に仕事も学業もしていないという層の方ってどういう人なのか私には想像ができない。
予約をお仕事にしている方々を優遇してるじゃないか、と思ってしまう。
勿論、夕方や夜に予約を受け付けるということは、企業側は通常業務時間外になるわけで経費も増すだろうし、やりたくないのだろうという妄想は捗る。
でもね、転売してくれと言わんばかりの時間に予約を受け付けるって、どうなのという感触は抱かざる負えない。
次に、PlayStationネットワーク、つまりPlayStationユーザーを優遇する仕組みが全くないということに疑問を抱く。
予約開始日時の告知も無し。
セールの通知送ってくるぐらいなら、ここに流してほしいよ。
予約が開始されたの知ったのは、予約困難のニュースが流れてからだよ。
理想を言えば、Playstationネットワーク利用者にはSonyショップへの推薦コードを発行するとかさ。(会社が違うから、ユーザーの個人情報的な問題で無理っぽいというのはなんとなくわかるけど)
どちらにしても、転売防止対策というを出荷元がやってないんだし、販売網の途中で転売に流れる可能性はゼロではないだろう(根拠のない妄想ではあるが)
という色々な妄想は捗るけど、特に出荷の少ない日本でPlayStation5を入手するのは困難だってことは今も継続中。
PS5は凄いのかもしれないけど、買えないし、結局PS4のパワーアップ版で、Switchみたいな遊び方の転換は無いんだろうなあ。
ローンチのデモンズソウルはやりたかったけど、将来PS5が普通に買えるようになる頃には、その時の新作ゲームをやりたくなる危険はあるよね。
結論として、私の中でPS5はしばらく、どうでもいい、買わなくてもいい商品にカテゴライズされた。というお話。
コロナ禍ではじめたゲーム×トレーニング
PS5が買えなかったから、資金をOculas Quest2に投入した、わけではありませんが、コロナで毎週通っていたスポーツジムに行かなくなりました。
勿論、スポーツジムのスタッフさんやイントラの皆さんはバッチリ対策してくれてるし、マスクをしてトレーニングすればいいんだけど、
シャワーとかどうするのさ?
今までだって、となりのおっさんが情け容赦なく咳やクシャミしたり、別に湿度が高いから飛散しないよ、大丈夫だよって事なのかもだけど、メンタル的には嫌でしかない。
まして、まだシャワーブースにいるときはいいけど、オープンスペースで咳とかされたらとか思うと、ジムに行く気がなくなりました。(神経質と思うなら笑ってくれ)
で、運動不足を解消しつつ、忙しくてゲームできない病の私からしたら、VRゲーム機はまさに、今求めてるものでした。
毎日、なんとか30分ぐらい運動を開始、1ヶ月で1kg減った程度ではあるが、なんとか体調維持はできている。
VRゲームやってみて、画質とかPS3?ぐらいのレベルだけど、ゲーム性と無理なく身体を動かせるという点が、とっても優秀。
欠点として、推奨プレイ環境が2m×2mというスペースがいること。
ただプレイした結果、ビートセイバーやFitXRみたいなその場で動く系のゲームは比較的1.5×1.5mでなんとかプレイ可能。
トレーニング寄りのソフトは意外と、スペースがいらない。
ゲーム性の高いものでも、キャラクターの移動がコントローラー任せのものは大丈夫。
ただ、自分で動くのがゲーム内容に反映するタイプは辛い。
敵の攻撃を自分の動きで避けるんだけど、(VRゲームは自分の頭にしかアタリ判定は無い)これで右に左に動いているうちに、壁に当たったりしてしまう。
とはいえ、VRゲームでのワークアウトは、なかなか有効。
そして、PS5と比べて、新しいゲーム機ってイメージがあるのはこっち。
PS5の魅力を今、感じなくなっているのはこいつのせいかもしれない。
※PlayStationVR?
あれはね、カメラでプレイヤーの動きをトレースするみたいで、部屋の中に長方形のスペースを要求するから却下。
しかも母艦としてPlayStationがいないと動作できないということで、さらに設置場所もPlayStationがある部屋ということで固定されてしまうし、私の住環境では無理でした。