いつまでも迷い路

初心者でもわかるゲーム攻略を目指します。

隻狼 SEKIRO 太刀足、シラハギ、首なし獅子猿。芦名の底へ

仙峯寺で変若の御子に会い、落ち谷で獅子猿を倒してきたら
1度葦名城で待つ九郎の元に戻り、次の目的地がどうやら葦名の底だと
言われます。
ゲームスタート時にいた水牢に鬼仏「水手曲輪」から向かうと、
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NPCイベントがあり、隅野陣左衛門と出会うことができます。
すでに捨て牢でNPCイベントを始めていると、このNPCを捨て牢に
行かせることもできます。
しかし捨て牢に送ると、この後に出現するNPCのセリフが変わってしまい
本来のストーリーになりません。

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目的地に向かうには中ボス 孤影衆 太刀足を倒さねばなりません。
必ず1発目はこの場所から落下忍殺を決めてしまいましょう。

基本的には紫色のザコ忍者と同じです。
ガードor弾きで耐えて、危険攻撃の下段攻撃をジャンプで避けて踏みつけor斬りつけ、
危険攻撃の蹴りを見切りからステップで回避で対応。
蹴り主体の攻撃になってきたら、ステップorガードで対応します。
蹴りの危険攻撃は、左斜め前にステップで回避可能なほか、見切りが可能。
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むしろ、この場所の狭さが敵そのもの。
壁際に押し付けられると、カメラが暴れだし、ロックも外れるので注意。

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倒したら、先に進んでいく。途中七面武者がいるが、この時点ではスルーで。
鬼仏「身投げ場」を開放する。

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先に進んで老婆と会話するとわかるが、崖の先から落ちて、鉤縄ポイントを探す
途中で表示が出るので、捕まる。(右斜め前あたりに出る筈。)

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鉤縄で足場を見つけたら、上の場所を探そう。
穴から落ちたら鬼仏「葦名の底」が開放できる。

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芦名の底から進んだ先は、広い洞窟になっていて大型の銃を持った敵が
崖の上、中州、そして白矢印、つまり1つ下の足場にいるので、中州以外を
倒していく。赤丸の崖の上は連続鉤縄移動だけでたどり着ける。
素早く動くことで、敵に発見されない。

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正規のルート上には中ボス「蛇の目 シラハギ」がいる。
うまく後ろに回り込んで、1本目は確実に忍殺を決めていきたい。

シラハギは落ち谷で出会ったシラフジと同じで、毒になりやすい。
が、毒沼が勤務地なシラハギはすぐには中毒になったりしない。
しかし、連続攻撃(錆び丸の斬りつけ、浮舟渡り)で背後からザクザクと
斬りつけると楽に倒せる。
爆竹系の義手忍具も効くので、爆竹で怯ませて背後から連続攻撃をかけると
体幹が早く減っていくので、楽に倒せる筈。
基本攻撃もシラハギの背後からなら一定の効果はある。
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シラハギを倒したら、この洞窟になる鬼仏「毒だまり」を開放しておく。
今度は鬼仏「毒だまり」からスタートしてボス「首なし獅子猿」と戦うことに。


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黄色矢印の方は直接ボスに通じるが、ここで緑矢印の方へ鉤縄移動。


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しゃがんで進みと、途中で左側に連続ジャンプで登れる壁が見えます。
この先に進むと大仏が立っていて頭の上に「数珠玉」が落ちています。


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まっすぐ進むと猿が居ます。猿酒が手に入ります。
そして首なし状態の獅子猿が見えます。

獅子猿(首なし)+獅子猿(茶)

獅子猿(首なし)+獅子猿攻略の流れ

落ち谷の奥で倒した獅子猿が最初から首なし状態で戦うことに。
1回目の忍殺を終えると、援軍の獅子猿(茶色)がやってきます。

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必ず、上のスクショの位置に援軍が来るので、油と火吹き筒系の義手忍具を
用意して獅子猿(茶色)に油をぶつけます。
あとは獅子猿を燃やして炎上状態にしてやると良いでしょう。
炎上でジワジワと体力や体幹が減ったところを狙って援軍を倒してしまいます。

今回の獅子猿戦では義手忍具は「火吹き筒」系一択です。
前半、仕込み槍があれば早く終わりますが、形代の限界を考えると前半、
なるべく義手忍具なしで戦ってみましょう。

獅子猿を倒して進んできたなら、1匹だけなら確実に勝てると思います。
この2匹目の援軍をうまく倒せるかです。
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カメラでうまく2体を捉えておくことがクリアの早道です。
倒せたら鬼仏「獅子猿のねぐら」が開放できます。
※ 一回、仏渡りとかすると七面武者が現れて、この鬼仏は使えなくなります。

おっと・・・獅子猿は死なずの存在。
倒した筈なのに、死体が消えません。
斬りつけると、忍殺の赤いポイントが出現します。
この死体処理をしないと、トロフィーが貰えませんので、注意。
(初見時、ブログ主は放置して進んだのですが、後で戻ってきて気が付きました)