11月1日、仁王2β版のオープンテスト(体験プレイ)が開始されました。
期間は11月10日まで。
仁王は、妖怪が跋扈し、歴史に大きな影響を及ぼしている別世界の戦国時代を
舞台にしたアクションRPGで、高難易度をウリにしたいわゆる「死にゲー」に
カテゴリされるゲームです。
今回はその第二作目で、鬼と人間の間、半妖の主人公がプレイヤーキャラとなります。
登場するキャラはプリセットだけで、充分なパターンがあります。
そのプリセットを元にプレイヤーがカスタマイズできる自由度の高い
キャラクターメイキングが可能となっています。
今回はβテストで配信されているメインミッション「あやかし一夜城」の
レポートをお届けします。
メインミッション「あやかし一夜城」
今作ではフェイシャルキャプチャーと声優として俳優の竹中直人さん
波留さんが参加しています。
竹中直人さん=秀吉というイメージはNHKの大河ドラマあたりから
決まってしまっているのでしょうね・・・
前回、徳川家康を市村正親さんが好演されていて、魅力的だったのですが。
(今まであまり、徳川家康を演らていた印象が無かった)
マップ攻略
今回のメインミッションは、1つ目の祠から2つ目の祠に行くまでは、全ての道がつながっており、どう進んでも2つ目の祠にたどり着きます。
この景色が見えたら、もう2つ目はすぐ。
このメインミッションの攻略では、全体を通して、この水門を動かす
ことで、先に進めたり、道がつながっていくので、水門を探すと
進行に迷うことはないでしょう。
また、水門を動かすことで今まで行けなかった川底などは必ず探索
していきましょう、隠し通路的な働きをするものもあります。
上のSSも川底から洞窟に入り、登った先にあります。
2つ目の祠を過ぎて、弓を拾うまではちょっとしたチュートリアルです。
ここからが本番。
2つ目の祠以降は、建物の上に通路がある建物があり、建物の中に入り
登ってMAPを攻略していくことになります。
新要素「常闇」について
MAP上には特定の妖怪が発生させている「常闇」というエリアがあり、
ここに入ると気力回復が遅くなります。
妖怪が発生させる霧のような「常世」とは違い、「残心」で祓うことが
できないのが特徴です。
また「常闇」の中の「常世」では気力が、ほぼ回復しません。
初めて、「常闇」で戦う妖怪は「わいら」になりますが、櫓の上から
飛び降りて、まず門を開いてしまいましょう。
これでハシゴを登って櫓の上に逃げることができ、落下攻撃のループで
簡単に倒せます。
落下攻撃をすると、弱点の腹を見せますので、ここで一気に大ダメージを。
このエリアでは2番めの祠しかありませんので、片方からしか開かない扉を
開放することでMAPを攻略していきます。(ショートカットを開く)
上のSSまでたどり突き、矢印先の建物に入るとほぼこのエリアの攻略は
終了です。
最後にまた「常闇」で妖怪との戦いが待っています。
「常闇」は一定のエリアを占める妖怪の縄張りみたいなものです。
主人公も半妖である以上、妖気は早く貯まりますので、妖気技を多用
すること、危なくなったらエリアから脱出し、通常エリアとの境界で
戦うことで有利になります。
ここを過ぎると、蜂須賀小六の随行は終わります。
仁王の時からですが、NPCの行動AIはちょっと微妙かなと思います。
強敵の妖怪に対する囮には使えますが、プレイヤーをカバーしないので、
あまり期待しないことです。
共同戦線というより、担当を決めるといい感じ。
蜂須賀小六を別れたら、猿神が支配している「常闇」のエリアを
攻略すると良いでしょう。
ここは山姥もいて、結構苦労すると思いますが、猿神を倒すことで
小屋の中を通って水門を開くことができます。
この水門を開かないと、3番目の祠に到達しません。
攻略の道順としても川底の祠から進んで上のSSのハシゴを登った方が
敵の背後から進む形になるので、楽になります。
そして、最後の水門を開くと、1番目の祠とショートカットが開通し、
ここからボス戦になります。
ボス戦動画解説
(プレイヤースキル低いので、あくまで参考と思ってご視聴下さい)
ゆっくり音声と字幕での解説です。
ゆっくり音声入れるのは初めてなので、いたらない点はご容赦下さい。