城内は流石に、家臣というか普通の侍が詰めてます。
この侍、間違いなく2人同時に相手したくはありません。
この橋を渡しあるような吹き抜けは、白矢印にように右手奥を目指して
進んでいきます。(正面奥の扉は、こちら側から開きません。)
なるべく忍殺で敵を倒していきたいところ。
途中、ふすまが開いている所がありますが、そこから入るのはあまり
オススメしません。
廊下の正面から入って、回り込んでくるのがいいでしょう。
侍が2人座っていた部屋の奥の掛け軸はどんでん返しになっているので
隠し部屋に入って、宝箱から数珠玉をゲットしておきます。
隠し部屋から出たら、鉤縄で天井裏に進み、さっき開かなかった扉が
ある部屋に飛び降ります。(ここ最低1人は忍殺したい)
飛び降りたら、すぐに扉を開きます(開いている動作中は無敵なので)
扉を開いたら侍の相手をせず、吹き抜けの下に飛び降りるなり鉤縄で
移動してしまいます。
このスクショの画面奥に、鬼仏「名残り墓」があり、狼の背中側は
侍大将 松本内蔵佑が守っていた城の大扉があるので、開放しておきます。
鬼仏「名残り墓」の手前には宝箱があり、義手忍具のアイテム「錆び丸」が
あるので回収忘れずに。
扉を開いて外に出たら道なりに進んでいくと、青矢印の先に鬼仏「名残り墓」が
ある。
ちなみに黄色矢印の先には、重要な情報を盗み聞きできる敵がいるので
こちらで話を聞いてから、葦名城下 虎口階段にいる商人「物売りの穴山」に
情報を教えると、NPCのイベントが進みます。
また、黄色矢印方面を橋を渡って進むと、鬼仏「白蛇の社」があり、
落ち谷へ続いています。
鬼仏「名残り墓」の周辺は右手に階段、左側は建物の下を通って、
ある人のお墓があるという作りになっている。
敵の配置の関係上、絶対にキツくなるのは右の階段を降りていくコース。
この先は配置が厳しく、櫓の上から大砲のような武器を持つ敵が攻撃してくる。
名残り墓から正直に向かうと、かなり激しい攻撃にさらされる。
もし、このエリアを探索したいなら、誰かの墓の前を通り、左側の崖から落ちて
敵を殲滅するほうが楽な筈なのでお試しを。
鬼仏「名残り墓」を目指したのは、鬼仏の背中側から降りた壁の上から、
天井の破れた屋根が見える。(上のスクショの矢印のように落ちる)
ここに有用なアイテムを売ってくれるNPC「黒傘のムジナ」がいるからだ。
1800銭で買える「金城鉄壁」は義手忍具「仕込み傘」の素材。
また対空忍殺の書が1200銭で買える。(ここで買わないと高くなる)
必要なものを買ったら鬼仏「天守上階 武者侍り」から今度は開いている
扉を通って鬼仏「天守上階 芦名流伝場」を目指す。
この開いている扉の中は、雑兵1、侍1、老婆1、奥に侍2が控えています。
なるべく、老婆以外は廊下に1人づつ引き寄せて叩きたい。
老婆が居ると、大騒ぎして奥の侍を引き寄せるので、早目に倒せると良いが
ここ、室内で戦っていると、結局、奥の侍が応援に来てしまいます。
階段を登って、九郎とエマの幻影を見たら、鬼仏、芦名流伝場に到着。
ここ敵がキビシイ場合は、スルーできたらダッシュで抜けるのもあり。
芦名流 佐瀬甚助
素早い居合が特徴の中ボス。義手忍具「仕込み傘」を持っていると、攻略時間が短くなる。
「爆竹」やにぎり灰も効果があるので、「仕込み傘」が作れなかったり
弾きが苦手な人はそちらで怯ませつつ、チクチク削っていく。
正攻法だと、素早い居合を弾きつつ戦うことになるが、ガードになると
体力を削ってくる上に、居合の後、素早く下段を斬りつける危険攻撃を
するなど、弾きとジャンプを駆使して戦わなければならず、反射神経というか
タイミングを取るのが苦手な人にとっては一苦労だろう。
甚助が近づいてきたら、居合を放つ前に「爆竹」を使い、こちらが接近して
背後から斬りつけることで居合をさせないように戦うのが一番簡単。
ただ、時間がかかるのと、一度、ループから逃げられると厄介なことになる。
もう一つが仕込み傘を義手忍具セットしてR2ボタン目押しで、弾く。
これは甚助の体幹に大きなダメージを与えるため、居合を2回防げれば忍殺か
忍殺直前まで甚助の体幹を削れる。(上のスクショで1回目の弾き)
弾くことが出来るならば、仕込み傘を使うのが楽。
居合を弾いて、こちらが1発なぐると、高確率で危険攻撃の下段払いがくる。
ジャンプから踏みつけが有効。
注意として、回復などのアイテムは入って左奥の細い柱がある部屋の方に逃げて
使うか、遠距離まで距離を開かないと居合が届いてしまう。
相手の動きによって、グッと難易度が上がることがある。
居合からすぐ、危険攻撃、また居合とされると、どうしても殺られてしまう。
居合をガードしたら、ステップで近寄るなどしてから攻防を行ったほうが良いかも。
流石に至近距離(完全に刀が当る距離)では、居合を使う確率が下がるように感じた。