いつまでも迷い路

初心者でもわかるゲーム攻略を目指します。

ステラリス【銀河興亡記】2280~2340

Intoroduction

『2300年代の始まりは平和に満ちた時代であった。
 未だアルヴァニアンとの敵対関係は続いていたが、地球連邦は占領地から
 優秀なアルヴァニアン人を科学チームに招聘し、艦隊士官として採用したりもした。
 政府の要職にでさえ、登用することも検討されていたし、彼らの所有星であった
 占領地の総督はアルヴァニアン人であった。
 地球連邦は優れた翻訳システムを開発しており、異星の友、そして異星の敵とさえ
 日常的に接する社会になっていた。
 地球連邦が統一される際に、月の裏側から回収された遺産、つまり太古の宇宙文明の
 技術により、優秀なリアルタイム翻訳装置が開発されていたのが下地になった。』

勢力維持の時代へ

戦争に勝利し、敵国の惑星を植民地に加えると、異星人のリーダーも出てきます。
とりあえず、雇ったからといってすぐに反逆とかはないのが、このゲームの良い
ところかと思います。

戦争は連続しては出来ないようになっており、和平を行った時に休戦期間が
設定されてしまいます。

戦争中はどうしても内政が疎かになりがちですから、良い機会と捉え、
軍事力を拡大しつつも、国家運営に集中します。

AC2300年、植民惑星をさらに1ヶ所増やし、国力を上げていきます。
やはり惑星資源は侮りがたいもので、開発に時間はかかりますが必要です。

また、ブラックホールやゲートのある星系をなんとか確保すべく星系も拡張します。
今回のプレイでは、MAPの上下に他国がひしめいており、いかに早く星系を取れるかは
友好国相手でも競争です。

そして相変わらず空き地が出来ると宇宙海賊が発生します。
うーむ。これ頻度高すぎないか(苦笑)

今回はちょっと60年ほど時間を進めてみましたが、あまり書くことがありません。

今回のTipS

前哨基地について
前哨基地はアップグレードすることで、軍事拠点としての性格を帯びます。
軍港となった後は、建造施設や停泊施設を整備することで機能します。

また、徐々にアップグレード技術が開発され、より大きな規模の基地へと
発展が可能です。
防衛用プラットフォームを整備することで、序盤~中盤では圧倒的な防御力
となり、相手は簡単に攻撃できなくなります。


2つめのアセンションパーク
この頃になると、2つめの伝統がすべて開放されているハズ。
2つめのアセンションパークは、宇宙基地建設に必要な影響力や領有地主張の
影響力が減少してくれる、【恒星間の支配権】を選択してみました。
ちょっと微妙そうに見えますが、常に影響力で布告を出しつつ、国家の拡大も
止めないということだとこれかなと。

研究機構との取引
研究機構にエネルギーを支払い、研究速度を上げることや、Lゲートの知見を高めること
などなど、研究機構と遭遇したら、彼らを雇いましょう。

今回の研究

研究方針:平和になったので基礎研究中心に(といいつつ、次の戦争にも備えます。)

物理学
「火器完成補助システム」艦船の強化。
反物質発電」艦船の出力上昇。
「亜空間センサー」艦船等の索敵能力強化、ブラックホール観測所建設可能に。
X線レーザー」艦船のレーザー兵器強化。
「アクティブ防衛」艦船の対空砲強化。
人工知能制御のコロニー船」植民地開発速度+50%。
「自己進化理論」研究の選択肢が+1。
「量子エネルギー状態」発電所3型の開放。惑星生産電力増。
ワームホール安定化」ワームホールでの移動が可能に。


社会学
「惑星整形」テラフォーミング技術の開放。
「規格再編」艦船のアップグレードコスト低下。
「司令マトリクス」艦隊の連射力UP。
「山脈排除」惑星上の障害タイル除去。
「生命活性剤」リーダーの寿命+10年。
「危険な原生生物排除」惑星上の障害タイル除去。

工学
「Lゲートの知見」ゲートの使用技術。
「発展型レールガン」艦船の武装強化。
駆逐艦設計の標準化」駆逐艦の建造速度UP。
「実体弾砲」艦船の武装開発。
「星系要塞」宇宙港アップグレード技術。

2280年時の地球連邦の勢力図。
 ss_a2280
4星系と居住可能な惑星1を確保し、版図が拡大しました。

※ イントロダクションは、ブログ主の脚色が含まれます。公式設定ではありません。