Intoroduction
『2300年代の始まりは平和に満ちた時代であった。未だアルヴァニアンとの敵対関係は続いていたが、地球連邦は占領地から
優秀なアルヴァニアン人を科学チームに招聘し、艦隊士官として採用したりもした。
政府の要職にでさえ、登用することも検討されていたし、彼らの所有星であった
占領地の総督はアルヴァニアン人であった。
地球連邦は優れた翻訳システムを開発しており、異星の友、そして異星の敵とさえ
日常的に接する社会になっていた。
地球連邦が統一される際に、月の裏側から回収された遺産、つまり太古の宇宙文明の
技術により、優秀なリアルタイム翻訳装置が開発されていたのが下地になった。』
勢力維持の時代へ
戦争に勝利し、敵国の惑星を植民地に加えると、異星人のリーダーも出てきます。とりあえず、雇ったからといってすぐに反逆とかはないのが、このゲームの良い
ところかと思います。
戦争は連続しては出来ないようになっており、和平を行った時に休戦期間が
設定されてしまいます。
戦争中はどうしても内政が疎かになりがちですから、良い機会と捉え、
軍事力を拡大しつつも、国家運営に集中します。
AC2300年、植民惑星をさらに1ヶ所増やし、国力を上げていきます。
やはり惑星資源は侮りがたいもので、開発に時間はかかりますが必要です。
また、ブラックホールやゲートのある星系をなんとか確保すべく星系も拡張します。
今回のプレイでは、MAPの上下に他国がひしめいており、いかに早く星系を取れるかは
友好国相手でも競争です。
そして相変わらず空き地が出来ると宇宙海賊が発生します。
うーむ。これ頻度高すぎないか(苦笑)
今回はちょっと60年ほど時間を進めてみましたが、あまり書くことがありません。
今回のTipS
前哨基地について前哨基地はアップグレードすることで、軍事拠点としての性格を帯びます。
軍港となった後は、建造施設や停泊施設を整備することで機能します。
また、徐々にアップグレード技術が開発され、より大きな規模の基地へと
発展が可能です。
防衛用プラットフォームを整備することで、序盤~中盤では圧倒的な防御力
となり、相手は簡単に攻撃できなくなります。
2つめのアセンションパーク
この頃になると、2つめの伝統がすべて開放されているハズ。
2つめのアセンションパークは、宇宙基地建設に必要な影響力や領有地主張の
影響力が減少してくれる、【恒星間の支配権】を選択してみました。
ちょっと微妙そうに見えますが、常に影響力で布告を出しつつ、国家の拡大も
止めないということだとこれかなと。
研究機構との取引
研究機構にエネルギーを支払い、研究速度を上げることや、Lゲートの知見を高めること
などなど、研究機構と遭遇したら、彼らを雇いましょう。
今回の研究
研究方針:平和になったので基礎研究中心に(といいつつ、次の戦争にも備えます。)物理学
「火器完成補助システム」艦船の強化。
「反物質発電」艦船の出力上昇。
「亜空間センサー」艦船等の索敵能力強化、ブラックホール観測所建設可能に。
「X線レーザー」艦船のレーザー兵器強化。
「アクティブ防衛」艦船の対空砲強化。
「人工知能制御のコロニー船」植民地開発速度+50%。
「自己進化理論」研究の選択肢が+1。
「量子エネルギー状態」発電所3型の開放。惑星生産電力増。
「ワームホール安定化」ワームホールでの移動が可能に。
社会学
「惑星整形」テラフォーミング技術の開放。
「規格再編」艦船のアップグレードコスト低下。
「司令マトリクス」艦隊の連射力UP。
「山脈排除」惑星上の障害タイル除去。
「生命活性剤」リーダーの寿命+10年。
「危険な原生生物排除」惑星上の障害タイル除去。
工学
「Lゲートの知見」ゲートの使用技術。
「発展型レールガン」艦船の武装強化。
「駆逐艦設計の標準化」駆逐艦の建造速度UP。
「実体弾砲」艦船の武装開発。
「星系要塞」宇宙港アップグレード技術。
2280年時の地球連邦の勢力図。

4星系と居住可能な惑星1を確保し、版図が拡大しました。
※ イントロダクションは、ブログ主の脚色が含まれます。公式設定ではありません。