いつまでも迷い路

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ステラリス【銀河興亡記】2210~2220

Intoroduction

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『2217年、人類は初めて他の知的生命体との接触を果たした。
我々とはやや異なる外見を持ちながら、ヒューマノイド型の異星人アルヴァニアン。
初の外交通信はトラブルもなく終了した。
しかし、彼らの政治体制が直接民主主義でありながら帝国制、覇権主義というのは
一抹の不安を禁じ得ない。
将来、彼らとの間に紛争が起きなければ良いのだが。』

遭遇の時代

スタートから概ね20年以内には、隣接する星間国家との遭遇が発生します。
調査船がまず接触し、通信を傍受します。
状況レポート(F3キー)でスペシャルプロジェクト「~の通信を解析せよ」が
発動し、研究することで言語が解析され、交信が可能となります。

遭遇した星間国家と通信が確立したら、とりあえず、平和的な選択肢を選びます。
民主主義体制の国家では、とりあえず平和みたいな選択肢があるので、
わざわざ最初から相手の態度を硬化させることはないでしょう。

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DLCアポカリプス導入が条件?)
傭兵国家(略奪国家)フィラルとの遭遇が発生することがあります。
この傭兵国家は周辺の国家に突如として略奪を働くことがあり、エネルギーや鉱物を
献上することで、その侵攻を止めることができます。
また、プレイヤー国家に宿敵がいる場合、エネルギー通貨で彼らを雇い、敵国に混乱を
もたらすことが可能です。
反対にプレイヤー国家に対し他の星間国家がこうした傭兵国家を送ってくることがあり、
彼らの艦隊は7000とか、とても初期のプレイヤーでは太刀打ちできません。
艦隊を避難させ、彼らがもらった金の分だけ働いて帰るのを待つしかありません。

今回のTipS

外交(F2キー)を定期的に確認しましょう。
交信が確立した他の星間国家の国力(艦隊保有数・艦隊保有上限・テクノロジー)が表示
されるようになります。
特に隣接する星間国家と艦隊保有数が拮抗しておらず、相手国との関係が悪化すると
戦争を仕掛けられる危険性がありますので、注意しましょう。

隣接する星間国家の拡張を妨害しましょう。
外交通信では、いかに平和的なことを言っても、隣接する星間国家が発見されたら、
こちらの国境を広げると同時に、相手の国境(勢力)を削ることが必要です。


宇宙生物
宇宙アメーバは、初期に遭遇する宇宙生物です。
艦隊で攻撃することもできますが、初期だと1000の艦隊勢力はなかなか脅威です。
方針としては、時間がかかっても無害化研究が有効です。
無害化すれば、自国勢力には中立存在となり、他国には敵対存在のままです。
ただし、研究には物理学の技術研究をストップさせるほど、大きなリソースが必要。
とりあえず、スペシャルプロジェクトを発動して保留しておくのが良いでしょう。

今回の研究

研究方針:発展性のある技術の研究。

物理学
「力場調整」惑星での発電量増、エネルギー保有量増。
社会学
「柔軟な官僚組織」リーダー雇用上限の増加。
「環境シュミレーション」惑星での食物生産増。布告【農業への補助金】獲得。

工学
「コイルガン」艦隊の武装強化。
「地熱水圧破砕」惑星での鉱物産出増、鉱物保有上限増。
「ロボット労働者」ロボット労働者の生産が可能に。
駆逐艦」艦隊の増強。


2220年時の地球連邦の勢力図。
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