Intoroduction
『調査船ダーウィン号から、異星文明の遺跡を発見したとの報告が届いた。
200年前に人類が発見した異星の宇宙船「遺産」とは異なるようだが、
やはり、遥か以前に滅びた星間国家の名残のようだ。』
探索の時代
ステラリスの序盤は、母星の周囲をくまなく探索し、他の隣接した星間国家より早く領有星系を広げるかが、プレイヤー国家の成長に
影響します。
どの国家も所有してない星系を領有するのは、前哨基地を作るだけ。
しかし、他の国がいれば、戦争というコストの高い行為が必要になります。
必ず、調査船2隻目を建造し、速やかに探索を続けます。
調査船の科学者はスキル1の状態で探索を始め、スキルが上がっていきます。
調査船は途中、アノマリー(何らかの原因不明の現象)を発見し、研究をするか
プレイヤーに聞いてきます。
また、アノマリーを研究することで、スペシャルプロジェクトが発動します。
良いことも沢山あるアノマリー研究ですが、序盤において難易度3以上のアノマリーは
無視するのが良いでしょう。
研究時間をかなり必要とし、成功率も低いのです。
もちろん、調査船がアノマリーを研究している間は星系調査はできません。
『今は、国家の版図を伸ばす時期、科学の探求も程々にせよ』といったところです。
今回のTipS
状況レポート(F3キー)を定期的に確認しましょう。まず、民主主義の国家では選挙の公約があり、採掘ステーションか研究ステーションを
建設することで、公約が達成となり大統領が任期を継続します。
ステラリスではリーダーは死ぬか解雇するで退場しますが、選挙でも変わります。
選挙では、研究者や調査船の指揮官が突如、大統領になることもあり、大幅に予定が狂います。
可能な限り、大統領には任期を伸ばしてもらうのが序盤では重要です。
スペシャルプロジェクト「先駆者ヴルダウム」
このスペシャルプロジェクトの調査を進めていくと、
将来、大きな収穫をもたらすことがあります。地道に進めていきましょう。
伝統の選択(F8キー)
調査速度を加速させるために、《発見》の伝統を選択し、、<勇敢に行く>を次に選択して
いきます。《発見》の伝統は調査・研究に貢献するものが多く、序盤向きです。
今回の研究
研究方針:基礎研究の充実。物理学
「核融合炉」宇宙船強化。
社会学
「ゲノムマッピング」POP(人口、労働力)の増加
工学
「強化外骨格」地上軍強化、鉱物産出UP。
「組み立てパターン」建造物建築速度UP。
2210年時の地球連邦の勢力図。
※ イントロダクションは、ブログ主の脚色によるもので、ステラリス公式設定ではありません。