いつまでも迷い路

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隻狼 SEKIRO 七面武者 首なし【怨霊退治】

七面武者や首なしなど、怨霊系の敵は通常攻撃で体力が減らない。
有効なのは「神ふぶき」や義手忍具「鳳凰の紫紺傘」、「泣き虫」。

倒すタイミングとしては、源の宮で破戒僧を倒してから。
理由としては、これでNPCから「神ふぶき」を300銭で購入可能になること。
MAP上で拾える、敵ドロップの数では、失敗が許されない程度しか入手できない。
七面武者と首なしは、3体+5体で8体いる。
義手忍具「鳳凰の紫紺傘」は絶対に必要。

まず、七面武者2体を倒し、首なし4体を倒していく。
(七面武者3体目と首なし5体目は、源の宮MAP内)

ワンポイント「鳳凰の紫紺傘」と「神ふぶき」の上手な使い方

義手忍具「仕込み傘」系はR2を押しっぱなしで傘を開き防御、防御時に
R1で攻撃するか、R2を放すと傘を閉じる。
強化後は、これにR2押しっぱなしで、L1で弾く動作が追加される。
R2を押すと、傘で相手の攻撃を弾くことができる(居合術に特効)

というのが基本。
「紫紺傘」や「紅蓮傘」になると、R2押しっぱなしからのR1攻撃に
属性を放つ攻撃になる。「紫紺傘」の場合は、怨霊特化攻撃。
神ふぶき状態から、この「紫紺傘」のR2>R1攻撃をしてしまうと「神ふぶき」が
終了してしまう。(効果時間が短くなる?)


七面武者の倒し方

居場所1:【鬼仏 身投げ場】(捨て牢)の近く

※戦う時は、紫紺傘を用意。神ふぶきと、紫の曲がり瓢箪、怖気対策を万全に。

七面武者は密着してしまえばたまに、錫杖で殴りつけてくるだけで弱い。
連続してダメージを受けると、MAP内の別の場所にワープするので、
姿が薄くなり始めたら殴るのをやめて、ワープ先を探す。
(神ふぶきを使用している状態でないと、固くて厄介です)

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移動中に七面武者がビームのような攻撃をしてくるが、これは「紫紺傘」で
防いでしまえば問題ない。なお密着している時はビームは当たらない。

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七面武者が空中に浮いた時、「空中忍殺」を習得しているなら近距離から
ジャンプで忍殺可能となるが、わざわざ狙うのでなく、良い位置関係なら狙う。

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連続して小さな怨霊玉を出してくる場合はダッシュで避けながら近づくか、
「紫紺傘」を開いてしゃがみ歩きで接近すると良い。


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巨大な怨霊玉を3個まで打ち出してくる場合もあり、これは「紫紺傘」で防御が
安定するだろう。
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なお、身投げ場近くの七面武者と戦う時にはMAP内に障害物があり、辛くなったら
一旦ここに逃げ込んで体制を立て直すことができる。

倒すと「形代流し」を入手する。

居場所2:【鬼仏 毒だまり】(葦名の底)から獅子猿が居た洞窟

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初期配置は【鬼仏 獅子猿のねぐら】のあたり。
基本な倒し方は共通だが、最初のMAPより周囲が明るく、ワープ先を覚えやすい。

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ワープすると最初と反対側の奥に出現するので、姿が消えかけたら移動すると楽。

倒すと「泣き虫の指輪」を入手。
これで義手忍具「泣き虫」が完成する。ボス「怨嗟の鬼」に特効なので作ると良い。

居場所3:【鬼仏 大桜】(源の宮)から木を降りて小川が続く先。
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大桜から木を降りていく(湖に飛び込まないこと)

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小川を遡った滝の下にいる。

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こいつもワープすると小川の下流に現れるので、消えたらすぐ定位置に向かう。
倒すと「源の瑠璃」を入手。
1周で入手できる数が限られる貴重なアイテム、必ず入手しよう。

首なしの倒し方(地上タイプ)

居場所1:【鬼仏 鍾鬼のお堂】か【鬼仏 橋下の谷】から
【鬼仏 橋下の谷】からの場合、中ボスが居た庭を囲む城壁沿いに進み
小さなお堂(小屋)から谷下に鉤縄移動。
【鬼仏 鍾鬼のお堂】からの場合は、隠し扉をどんでん返しして進む。

居場所2:【鬼仏 死蛇の社】から【鬼仏 社下の谷】と反対方向に
進み、行き止まりの池から潜水で進んだ先。

居場所3:【鬼仏 隠し森】から下に降りていき、左側の壁沿いを進む。

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大振りな攻撃で、弾くタイミングが取りにくいのが首なしの特徴。
しかも長い刀(だんびら)を使い、かなりの距離まで攻撃が届く。

また近づくと、こちらの動きが遅くなり、ダッシュが効かなくなる。
移動はジャンプとしゃがみ状態なら、この遅くなるという効果が及ばない。

普通に戦うと、「神ふぶき」を使っても苦労するのが「首なし」。

※地上では頻度は低いが、あまり距離を開くと、瘴気の風のような攻撃が
かなりの距離まで届くので接近戦推奨。

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しかし、「鳳凰の紫紺傘」を装備した状態ならば、R2押しっぱなしで防御し
しゃがみ歩きで首なしの背後に回って、R1攻撃で怨霊に大ダメージを与える
ことができる。
このとき、R2を押したままR1で攻撃し、その後R2から指を放すこと。
先にR2から話してしまうと、ガードを解いただけで意味がない。
※「紫紺傘」を使う場合は、「神ふぶき」は勿体無いので使用しないで良い

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首なしの攻撃で注意したいのは、全身を大きく反らせ、刀で円を描くように
大きく回し始めたとき。ここからプレイヤーの背後にワープしてくる。

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この動作をし始めたら、攻撃をやめ(当たり判定が無くなるので)
カメラを背後に向ける。

気が付かないでその場にいると、背後から「危」の文字が浮かび、つかみ攻撃を
してくる。
文字が浮かんでからは前方ジャンプで対処、遅れると尻子玉を抜かれる・・・

「紫紺傘」でガードし続け、背後から攻撃。首なしが振り向いたらまたガード。
ワープしたらすぐに後方を確認して、振り向く。
これをループしているだけで、地上にいる「首なし」を倒すことができる。

また、義手忍具「泣き虫」がある場合は、「神ふぶき」を使ったあと、首なしに
接近し、「泣き虫」を使い、その後一気にラッシュすると、プレイヤーの攻め力に
よるが、かなりの体力を削ることができることを覚えておこう。
(攻め力によるので、阿攻や夜叉飴を使って、一気に忍殺することも可能)

首なしの倒し方(水中)

居場所4:【鬼仏 名残り墓】近くの堀に潜る
居場所5:【鬼仏 花見舞台】近くから湖に潜る

水中の首なしは、首なし自体の移動が遅く、こちらは水中ダッシュで素早く
動けるので、首なし前方から近づいて、攻撃を誘いつつ、背後に回り込んで
斬りつけていくだけで、簡単に倒すことができる。

このとき、首なしに刀が届くギリギリの高さに深度を保てれば、首なしの
攻撃に当たり難い。
※水中は、瘴気の風のような攻撃を頻繁に行うので、近距離でも注意。
また、地上での尻子玉抜き攻撃は吸い込み攻撃になるが、水中では攻撃チャンス。
確実に背後に避けて、一気にダメージを与えていく。

よって、居場所4の首なしが一番弱い。


源の宮の水中にいる、首なしは、本体の近くに幻影の首なしがおり
居場所5は事実上、2体の首なしを相手にすることになるが、実体だけ倒せば
良いので、幻影は相手にしない。

実体の首なしの、すぐ側に魚の骨のような障害物があり、これを盾として
攻撃を繰り返していく。
首なしは少しづつ近づいてくるので、この障害物の影におびき寄せてしまえば、
幻影のほうからの援護射撃が届かなくなるので、楽に倒せる。