まれびとで呼ばれた時に注意したいことのレポート。
目次
まれびとを呼んだなら
まれびとは、社でお猪口を使って、呼べる。お猪口は、屍狂いを倒すと貰える確率が高い。
まれびとの呼び方は次の2種類がある。
常世同行より一期一会の方が人が集まりやすい。
おそらくルールが簡単なほうに人気があるのだろうと思う。
実際はミッションのクリア目的は「一期一会」、屍狂いと戦う(塚堀)は「常世同行」
なのだろうが、「常世同行」はプレイ時間が長いイメージもあってダメなのだろう。
常世同行
自分がクリアしているミッションをクリアしている相手が来る。救援ゲージという青のゲージが尽きるか、2人同時落命で終了。
倒れた時、救援を求める>>>救援してもらうと救援ゲージが回復。
倒れた時、自力で起きる(再起)>>>救援ゲージが減少。
一期一会
自分がクリアしていないミッションを、クリアしている相手が来る。呼んだ側(ホスト)が落命すると、普通の落命と同じくゲームオーバーからリトライになる。
まれびとは還ってしまう。
または、まれびとが落命し、還ってしまう。
そのあとはソロプレイに戻る。
協力プレイについて
まれびと中でも、ひもろぎの欠片や木で離脱可能。途中で還ってしまう方もいるが、プレイヤー各自、リアル都合もあるだろう。
個人的には、還ってしまっても、失礼ではないと思う。
純粋にクリアできないから助けて欲しいと言う時は、ボス近くの社で呼べば良い。
ボスに行く前に1~2個なら屍狂いの塚を掘っても、まれびと側も嫌がらない筈だ。
道中で今回まれびとを呼んだ分のお猪口をゲットしておけば、もしまれびとが落命しても
ホスト側もまれびと側も気が楽だ。
そしてボス戦に突入してムービースキップで戦闘に入ると、
まれびとがボスエリアに転送される時間差(ラグ)が発生している。
このまれびとが現れるまでの時間は、ソロなので注意したい。
まれびとが救援に来てくれるまでに落命しかねないからだ。
また、助けて欲しいのにボスから逃げるために、まれびとと離れるのも
なるべく避けたいところだ。
折角の救援も離れたら間に合わない。
ヘイトの考え方を知ろう
一期一会で入ると、まれびとを助けようとするのか、必死に攻撃してしまうホストがいる。ホストが落命したら、一期一会では全て終わり。
たしかに呼び出した「まれびと」がクリア前に落命したら困る。
そこで、ヘイトを考えて敵を攻撃しよう。
敵には自分を攻撃した相手を狙うという動きがある。
これが憎悪=ヘイトの基本。
もしまれびとがピンチになったら、1~2発攻撃してみる。
これで、ボスが自分の方に向いたら、攻撃をやめる。
これがターゲットを取るということ。
ターゲットを取るのは、ほんの一瞬で十分だ。
まれびとで来たプレイヤーが回復するスキを作ってあげれば良い。
もし攻撃を続けると、ホストに対するボスのヘイトが高くなる。
そうすると今度は、まれびとがホストを助けようとボスを攻撃しても
ターゲットを取るのに時間がかかり、ホストが落命なんてこともある。
よってホスト側は自分が落命しないためにも、ターゲットを取りすぎない
のが重要だ。
特にボス戦エリアに入ると、まれびと側が時間差で突入するため、
この間にあまりボスにダメージを与えると、危険だ。
折角、助けようと駆けつけても、既に落命寸前ということもある。
ちなみに、ムービーがあるボスでは、ムービースキップしなければラグは無い。
常世同行でも落命しない方が良いに決まっているので、ターゲットを取りすぎたり、
強引なダッシュでの先行は止めたほうが良い。
また、まれびとも全てのマップを熟知している方ばかりではない。
強引なダッシュは落下や落水での落命事故を呼び込むので、注意したいところ。
まれびとで呼ばれたら
まれびとで召喚される。つまり一期一会にせよ常世同行にせよ鳥居から出撃すると決めたら。
装備はもちろん、術支度を万全にしたい。
その時の術のオススメは、
1個目は「仙薬」か「養身符」だが、仙薬安定かと思う。
2個目はボス戦に呼ばれたときの為に 「目つぶし」
3個目もボス戦対策で「遅鈍符」
4個目は空中を飛ぶ敵のために「手裏剣」か「クナイ」。
5個目は「護身符」または「変わり身の術」または「守護霊:朱雀」で、事故死を防ぐ。
(落下・落水での落命はどうしようもないので、注意するしかない。記憶が曖昧なマップでは先行しないことが鉄則。)
6個目は屍狂い堀に便利な「埋火」または「九十九符」(守護霊アストラベアなどダウンを取れる攻撃をする守護霊)。相手からダウンを奪い、追い打ちで即殺。
といったところ。
まれびとで呼ばれた時、避けたいのが落水、落下での落命。
これほど残念なことはない。
呼んだ方も、折角、お猪口を使ったのに、ガックリだ。
まれびとだから、プレイが上手とは決まっていない。
なんとか本編をクリアしてきて、まれびと参加している方もいる。
あまり気負わず、記憶が曖昧なマップでは慎重に進んだほうが良い。
ホストがダッシュしてボスに急いでも、おそらくある程度の距離なら
ホストがボスに突入すれば、まれびとも転送される。
無理はしないことだ。
他に、多数の敵を相手にするミッションでは、橋がマップのサブミッションは
落水率が高く、よくマップを確認して行動したい。
高低差がある石見銀山や、海岸沿いのマップも要注意。