いつまでも迷い路

初心者でもわかるゲーム攻略を目指します。

ミストオーバー ある調査団の記録【霧の森攻略】

序盤攻略な霧の森では何をすべきか

1.レベルをあげよう
ミストオーバーの戦闘では、レベルを上げることで楽になります。
ダンジョンに突入する前に
「レベルが高いメンバーがいるからペナルティーがあるよ?」という
ぐらいが一番、安全な状態です。

ステージ1は「霧の森」なのですが、1つのステージに大体3箇所の
ダンジョンがあります。
ダンジョンには大きさ「小さい」「普通」「大きい」とあり、推奨レベルが
設定されています。
この推奨レベルを1レベル(全キャラの平均)で超すとペナルティーが発生し、
攻略は楽になります。

まず、「小さい」か「普通」の大きさのダンジョンでキャラクターを育成。
レベルを上げて全員を4レベル以上にしてしまいます。
また、なるべくキャラクターの配置はシナジースキルを覚える可能性がある
配置にしましょう。各キャラクターのスキル説明にシナジー相手がどの場所に
いるとスキルが使えるか書いてあるので、これを参考に。

※ レベルが高いペナルティーは、安全にダンジョンを隅々まで攻略することで
カバーできます。MAP達成率は100%を目指しましょう。
推奨レベルより高いレベルのキャラが1~2名いるぐらいがボス攻略は楽です。

2.シナジースキルで雑魚掃除
ミストオーバーの戦闘では、大量の雑魚が出現します。

そして同じ種類の雑魚は、ほぼ同じタイミングで動きます。
何を言っているかというと、ある種類の雑魚が味方のキャラクターより早く行動
できる場合、その雑魚が3匹いたら、攻撃が3回続くということです。

もし、特定の味方キャラクターに集中すると、ワンターンキルされることも。
パラディンやオンミョウジの式神が「挑発」で敵の攻撃を引き付けてくれる筈?
いや、全然アテにならない確率なので、これらは無いよりはマシ程度。
(よってパラディンはオンミョウジが雇えるまでの中継ぎ・・・)

これを防ぐには全体攻撃が可能なシナジースキルを覚えて、早いターンで敵に
大ダメージを与え、素早く各個撃破する必要があります。
(もちろん、レベルが高めでないと、相手に先に行動され半壊することも)

ATK150%の全体攻撃可能なシナジースキルを覚えるのが攻略に絶対必要です。
発動するキャラクターはロウニンやグリムリーパー以外が良いと思います。
運ゲーなので、ロウニンかグリムリーパーしか覚えてない場合それでもOK。
(ポイントでスキルを使うこのキャラクター達は速攻に向かない。ボス向き。)

3.出血に注意しよう
出血はキャラクターの行動後に判定されるため、敵を全滅させたのに味方キャラクターが
ロストなんてこともザラにある。
また、出血をもたらす攻撃を受けるたびに出血量は増え、1ターンでキャラクターのHPを
半減させるようなこともあり、2ターンキル状態に置かれる。
とにかく、ミストオーバーは敵のステータス異常攻撃が激しい。
中でも出血は強烈なので、治療スキルや包帯は完備しておかないとキャラクターがロストする。
アクセサリーで出血耐性があるものは、他のステータスにマイナス補正が入っても身につける
べきである。
この仕様のため、パーティーにはメインヒーラーのシスターとサブヒーラーのオンミョウジが
必要となる。(オンミョウジは擬似タンクにもなれる為、優秀)

霧の森の支配者

1ステージのボスクエスト「霧の森の支配者」でグレートワームを倒すと
霧の森はクリアとなり、次のステージに進める。

エスト出現条件
「冒険の第一歩」「花の根探し」「調査団の頭痛の種」
「マリーのお願い」「消えた街の人々」「遅れたメッセージの伝達」
をクリアしている。

霧の森の3つのダンジョン全てを、1回以上クリアしている。

グレートワームは雑魚4体と共に出現する。
シナジースキルの全体攻撃で、素早く雑魚を減らしていこう。
ただし、ワームは1体残して置くほうが良い。

グレートワームは一定時間ごとに「巣」を設置し、そこからワーム型の
雑魚が召喚し、画面には必ず2体のワームをキープしようとする。
よって、倒せそうなワーム1体はキープし、新たなワームが出現したら
弱っているワームを倒すことで、画面上の敵の数を抑えることができる。

そのため、グレートワームの体力が40%程度を切るまでは、巣を潰し
湧き出しを止めた方が良いだろう。
シナジースキル全体攻撃し、その後、巣を潰そう。)

その他、地下に1ターン隠れている時は攻撃が通らず、
次のターンに大ダメージの攻撃をしてくるのが特徴。
対処としてポーションを2~3本持っていくと良いだろう。

残り体力が40%を切ったら、雑魚は放置でボスに集中攻撃をして
倒してしまおう。
あまり長期戦になると、こちらのMPが尽きてしまい勝てなくなる。