知るべきでない智慧、
ただ人肉を貪り喰らう為のみに蓄えたもの
ハグ=HAG、伝承などに語られる老婆のこと。概ね人食いの鬼女や、怪しげな呪術を極めた老女のことを指すとのこと。
・・・見たまんま。
レベル3のダンジョンから出現する大型の敵「コレクター」。
冒険者の頭骨と脊椎を集めているんじゃないかコイツ。
それを亡霊にして操ってくると。
回復役(修道女)タイプがいたら優先して倒す感じ。
後はボスに毒のスリップダメージを入れていく。
今回MAPは紹介しませんが、スタート地点から反対側、10ルーム近く
歩きました。
ハグタイプのボスは、鍋にお入り!で、ヒーローを鍋煮込みする攻撃は
共通。
味方1人にストレス10を与える「仕上げの味付け」や、パーティ全体を
攻撃する「肉叩き」などの攻撃方法を持っている。
今回から追加されている「シチューの味見」は、味方一人を攻撃すると
同時にボスのHPを回復してしまうというオソロシイ技である。
それも、1~2ポイントでなくクリティカル時などは20ポイントオーバ。
正直、勝てる気がしませんでした、初戦では。
パーティはレベル4~6で編成。
重騎兵、墓荒らしがLV5、修道女は+V6、賞金稼ぎLV4での戦いです。
(初戦では、出血のステータス攻撃を使えるキャラいませんでした)
しかし、いまのところ釜以外の大きなダメージ能力はありません。
気絶、毒のステータス異常が入りづらい、もしくは完全耐性あるんじゃ?
というぐらいのボスになっています。
基本はボス本体に有効な出血効果を持った攻撃スキルが必要となってきます。
*難易度Radiantでの攻略になります。モンスターステータスはDarkestと同じですが、
攻略に参加できるヒーローのレベル制限が緩いなど、難易度が緩和されています。
ある領主の憂鬱#13
ダンジョン攻略前に立ちよる販売店では、色々なアイテムが販売されて
いますが、使い方が分かりづらいのが、カギや薬草です。
鍵は、ルームで出現する鍵穴付きの宝箱に使います。
これによって、宝箱に穴が空いている場合は、鍵があれば、罠かと
思うこともなく、宝を入手できます。
薬草はダンジョン内にあるオブジェクト(例えば入江で見かけるサンゴ)
に対して使うことで、ヒーローの病気を癒やしたり、体力を回復させたりと
至れり尽くせり。
今回のハグ討伐は初戦失敗して撤退するという大損害を負ってました。