崩れし腰掛けの先、常軌を逸した者が潜み、
愚かな戯言を抜かしている!
プロフェットってなんぞ?と思いますが、預言者のことらしいです。愚かな戯言を抜かしている!
神などの上位存在から預かった言葉、ことがらを伝える者といったところ。

今回のMAPはスタート地点から上にいくか、下にいくか迷いました。
この形だと、上の行き止まりか、下の行き止まりにボスがいることは、
予想がつくので。

下で結果オーライ。ギリギリ1個前で偵察が発動してくれた。
ボス部屋までの道中に戦闘がある場合、この戦闘を片付けてから
後ずさりで戻り(これ凄いイヤな光景ですけどね)、一つの前の
ルームでキャンプをしてからボス討伐に向かいました。

ボス、見習いプロフェットは4列目に隠れており、腰掛けの残骸が
1~3列目に障害物として設置されています。
この残骸は、押したり、引いたり、シャッフルとか、敵を移動させる
スキルでは移動できないので、壊すしかありません。
今回のパーティはクルセイダーと石弓射手がレベル3、修道女がレベル4、
賞金稼ぎがレベル2と高レベルなので、まず負けない構成のハズ・・・
賞金稼ぎのマークでボスを弱体化し、石弓射手でボス本体を狙撃。
クルセイダーが障害物を除去するという作戦でいきました。
プロフェットの攻撃で特殊なのは「災禍の預言」
1~2人の味方にこの攻撃をした後、
1人なら1ターン後、2人なら2ターン後に「瓦礫の嵐」という
18~22ダメージ程度の攻撃をしてくるもの。
これがこのボスのメイン攻撃と思って良いでしょう。
2回同じヒーローにこの攻撃が来るとデスドア(瀕死)状態待ったなし。
後は全体攻撃+毒の「悔い改めよ!」

ストレス増加効果のある「ねめつく眼球」がありますが、きちんと
ボス前で回復してくれば怖くはありません。

ダーケストダンジョンのボスは、この後同じボスでもレベルの上の
進化した形で登場するようなので、スワイン・プリンスと並んで
大ダメージを与えてくるプロフェットは手強いと思います。
特にプロフェットは1~4列のどこでも大ダメージを与えてくるので
パーティの地力が試されると感じました。

どうでも良いけど、ここのセリフ(英訳?)
「己の終焉を」でなく「己の終焉は」の方がシックリくるのでは。
「預言者ならば自分が滅びるのも予見していたのか?
死んでしまった後では、どうでも良いことではあるがな。」
って感じだと思うので。
*難易度Radiantでの攻略になります。モンスターステータスはDarkestと同じですが、
攻略に参加できるヒーローのレベル制限が緩いなど、難易度が緩和されています。
ある領主の憂鬱#8
領地の経営は順調になってきています。やはりヒーローは多い方が良いようです。
育成も大変ですが、16人以上いると、あまりストレスや病気がたまらない
うちにローテーションできます。
それでも初期からいるメンバーは奇癖だらけなので、診療所を強化して
探索で稼いだお金が潤沢にある時を狙って奇癖を減らします。
もうね、奇癖欄が埋まりつくして奇癖がローテーションし始めるので(苦笑)
レベル1のボス討伐を順にしていますが、そろそろボス以外のレベル1ダンジョン
で得られる収入や家宝では村の強化が難しくなってきます。
ハァ・・レベル3のダンジョンとか恐ろしくて行きたくない。