ある領主の憂鬱#6
て、偵察が発動しない・・・ダーケストダンジョンにおいて、パーティの偵察能力が高いと、
直接、そのルームに入らなくてもルームの状況を明らかにしてくれる
偵察が便利に働いてくれる。
だが、実は、偵察がどうすれば発動するかテキトーにやってきた。
その結果、ここから右に進むとボスの確率は高い。
だが、もしかして、探索してない左側のMAPということも・・・
結局、キャンプを張る決断が下せなかった!
今回はキャンプの強化も聖水による強化もなしにボス戦に突入。
パーティーは育っていたから良いようなものの(苦笑)
海に巣食う悪魔がかの少女を自ら象り蘇らせた。
彼女は奴等の女王であり奴隷なのだ!
彼女は奴等の女王であり奴隷なのだ!
はい、というわけで今回はノー強化でセイレーンに突入しちゃいました。
重騎兵レベル2,ペスト医師レベル2、犬使いレベル2、修道女レベル3と
いうパーティーです。
このボスはまず、ハイタイドというスキルで味方を召喚します。
さらに特徴的なのは「欲望の歌」というスキル。
味方パーティーメンバーがこのスキルにやられると・・・
裏切ったな!修道女!
という感じになり、2~3ターンの間、敵として攻撃してきます。
セイレーンは呼び出した仲間を盾にして、後方に逃げていきます。
この盾になるザコがセイレーンへの近接攻撃を防御します。
こういう場合は、ザコを後ろに押し下げるスキルを使って、ボスを前に
押し出していきます。
このボスは出血に強く、毒に対しても最初の1回だけ効果があり、
レベル2のメンバースキルでは2回目以降、毒も無効となりました。
ステータス異常系の攻撃は1回目だけ有効、と思った方が良いでしょう。
ただ、セイレーン自体の攻撃力はそれほど高くはありません。
唯一、マークは状態異常ですがレジストされないので、マークをかけて
弱体化させ、近接・遠距離問わず、直接攻撃のダメージで倒してしまうのが
良いかと思います。
領地にいた少女が深淵に囚われて変化した姿だとすると、
ちょっと可愛そうな気もします。
確かに、「まともな世界に居場所など無い」のでしょうが・・・
*難易度Radiantでの攻略になります。モンスターステータスはDarkestと同じですが、
攻略に参加できるヒーローのレベル制限が緩いなど、難易度が緩和されています。