Intoroduction
『2248年7月5日 アルファ・ケンタウリに人類初の移民船が到着した。新天地に降り立った入植者達は、着陸した移民船から資材を運び出し、
移民船は入植基地として動き始めた。
３年の月日を費やして建設されたアルファ・ケンタウリ植民地は、異星人
ウルハブも入植し、人類初の異星人との共存が始まった。
あらゆる意味で、地球連邦の歴史に残る偉大な植民星が誕生したのだ』
小康状態
開始から50年、宇宙海賊に悩まされながら、隣国との関係は小康状態を保っていました。
星間国家の拡大は、前哨基地を増やすとエネルギーや鉱物などの維持費も
増大し、採掘基地だけでは収支効率が良くない状態に。
やや不安定ではありますが、開始から50年を前に初の植民星を持つことに。
星系の資源は、もし戦争になったり海賊に襲われて前哨基地が破壊されると、
一気に敵勢力のものになり、資源が産出されなくなります。
隣国との関係が将来的には戦争になる可能性も考慮して、打たれ強い惑星資源を
開発するという目的もあります。
さて、今回のリプレイで地球連邦の最大の支援国になる勢力。
ロクス-ウングラック-ヴァニ、まあロクス人でいいでしょうが、に遭遇。
連邦国家建設の特性を持つ、友好国です。外見は鳥みたい？
さらに同盟国として、ウルハブという浮遊する謎生物な外見の国があります。
博識な探検家というだけあって、友好国を裏切るような感じはありません。
こちらはアルファ・ケンタウリ植民地にも入植して、人類と共存開始。
ここにいたり、地球連邦は銀河MAP中心から右方向に位置していることが判明。
（現実の地球よりは、銀河中心寄りだという感じです）
他の２国アルヴァニア（初めて接触した疑似ヒューマノイド型）と
軟体生物に似たラビスは体制的に仲良くなるのはムリと判明。
アルヴァニアは覇権主義で他国を制圧するのが国是、ラビスは異星人嫌いの
引き篭もり国家です。
今回のTipS
交易機構を発見したら利用しましょうエネルギー、鉱物、食物のバランスが取れない場合、交易機構から資源を買う。
余った資源で足りない資源を補充する（交換）することで国家運営が楽になる
ことがあります。
送電グリット建造や、運鉱プラント建造などの研究は優先しましょう
発電プラントや、鉱物プラントはそれ自体も資源を産むだけでなく、惑星の
資源産出量をブーストする効果があります。
かつ、布告をアンロックします。
【発電所の過負荷運転】【生産目標】といった、自国の資源を影響力と引き換えに
資源量を増やせる布告を出せるようになります。
正直、これが無いと戦争するのが辛いです。
戦争中は資源の消費量がUPするので、10年単位で資源生産量をブーストしてくれる
政策布告が無いと、非常に厳しい。
また、影響力に余裕がある限りは、この布告は常に発動でも良いかもしれません。
ブラックホールに注目しよう
ブラックホールには、天然のワームホールのものがあります。
また、ブラックホールのある星系の前哨基地を軍港にアップグレードし、
ブラックホール観測所を設置すると、国家の研究力をUPできます。
MAP中のブラックホールやゲートといった特殊なものを見つけたら
なるべく早い時期に領有するようにしましょう。
ワームホールについて
ワームホールは対応する技術を開発することで、利用できる遠距離移動手段です。
技術開発後、調査船をワームホール存在星系に移動させ、調査船を選択した状態で
ワームホールを右クリックすると、調査するというメニューが出ますので
調査して使うことができます。
アセンションパーク２つ目は？
軍事路線、つまり戦争による支配を目指すなら、覇道か拡張あたりが良いと思います。
外交路線で連邦国家を作るのを目指すなら、外交がオススメです。
今回のリプレイでは、他国がすでに連邦国家の樹立を目指しており、よって覇道を
選択しています。
今回の研究
研究方針：軍事技術の拡充ほか生産能力の強化。物理学
「常温核融合炉」艦船の出力増強。
「ハイパーレーン突破点」艦隊のハイパーレーン改良。
「自動探索プロコトル」探査船の探査を自動化。
「広域エネルギー管理」送電グリット建造可能に。布告「発電所の過負荷運転」開放。
社会学
「遺伝子診療所」POP、影響力増。
「植民地集権化」惑星首都建設可能。布告「生産目標」開放。
「星間艦隊の伝統」艦隊養成所、宇宙軍兵站部門を基地に建設可能に。
「惑星防衛網」防衛軍耐久UP。要塞建築可能に。
工学
「星系軍港」前哨基地（宇宙ステーション）アップグレード。
「運鉱」惑星の鉱物産出UP可能な運鉱プラント建設可能。
「セラミック金属材」艦隊の装甲UP。
「構造的完全制」防衛プラットフォームの強化。
「コルベット設計の標準化」コルベット建造コストダウン。
「核融合ミサイル」武器開放。
「プラスチール装甲」艦隊の装甲UP。
2260年時の地球連邦の勢力図。
※ イントロダクションは、ブログ主の脚色が含まれます。公式設定ではありません。
