大阪の役・夏、最後のミッションは、九尾の狐と豊臣秀頼が同時に
襲い掛かってくる難易度の高いものになっています。
装備、レベルとも一定以上でないと、難易度が更に跳ね上がります。
キャラクターの強化・装備など
ここは、体力3500以上、防具は神器165LV以上+9以上、武器も神器170程度+10以上で挑みたいところです。
スキル習得の近接武器強化も必要で、5段階以上。
ちなみに上がクリア時のステータスです。
守護霊は朱雀+アトラスベアを選択しました。
これは、火属性と雷属性への属性耐性を少しでも高めようという狙いです。
攻略方法
先に倒すのは「九尾の狐」になる。理由としては次の3点。
1.大きな隙のある攻撃があること。
2.「豊臣秀頼」をロックして戦っていると、「九尾の狐」を
視界に捉えるのが難しいこと。
3.「九尾の狐」は守護霊攻撃を当てやすく、短時間で大ダメージを
与えやすいこと。
立ち回り方針
「九尾の狐」を中距離に捉える。一部の攻撃以外は、ダッシュでなく回避で対応できる。
魔石を使って九十九ゲージを溜め、攻撃の隙に接近して、九十九武器発動。
これで大ダメージを与える。
MAPはほぼ正方形なので、このMAPの端近くを移動し、中心方向に二体のボスを
置いて、二体が常に画面内に収まるように立ち回る。
移動方向は一方向にせず、左右に変えて、画面内に敵が収まるよう調整する。
攻撃のチャンスは、「九尾の狐」が大きなスキのある近接攻撃をして来た時。
回復その他、アイテムの使用タイミングは、「豊臣秀頼」が二刀を使ってない時。
注意点:足を止めないこと。止まると、2体のボスが遠距離攻撃で狙ってくる。
片方の攻撃を受けた時に、もう一方の攻撃が追い打ちで当たり、ピンチに。
九尾の狐行動パターン
こちらが接近すると、ジャンプして飛びかかってくる。尻尾を地面に突き立てる(密接してしまうとこれが来る。)
中距離でしかけてくる回転攻撃。
この攻撃が当たるか当たらないかという距離をキープして立ち回る。
慣れてきたら、回転攻撃を回避して2発までは攻撃できる。
ただし、2発殴ると、九尾の狐の反撃を回避しなくてはならない。
九尾の狐は、近距離では、攻撃パターンは3通りあって
・尾でのサマーソルト
・飛び掛かり攻撃
・前足で引っ掻く、から振り向いて尾で打ち据えてくるコンボ。
を使ってくる。
九尾の狐の攻撃については、こちらの座標を狙う精度が高く、
九尾が攻撃を見てから、タイミングを合わせて回避する必要がある。
早すぎると、回避を追尾して攻撃をしてくるので避けられない。
中距離では、2本の腕(尾)を左右に広げるような動作をしたら
要注意。ここから大ダメージとなる掴みコンボ攻撃をしてくる。
この動作が見えたら、後方へ回避。
タイミングが的確なら前方回避でも大丈夫だが、失敗すると。
捕まって>齧られて>地面に叩きつける、3コンボダメージがあり、
装備にもよるが3000オーバーのダメージとなる。
回避が成功すると、こちらがスキルなどで連続攻撃(3~4発)を入れ、
距離を開く余裕がある。
九尾はこの攻撃動作を終えると、全身を震わせて、雄叫びをするので、
最もスキのある瞬間で、ここを狙って大ダメージを入れていく。
慣れてくると攻撃を誘えるようになるが、中距離では岩石投げもあるので
注意して立ち回りたい。
この岩を投げる攻撃も、中距離の間合いに入ると、素早いモーションで
仕掛けてくるので、中距離では九尾の腕を良く見ておく。
遠距離では2つのパターンがある。
地面に尾を突き立てると、尾から光の波が押し寄せてくる。
この光の波は、波と波の間に隙間があり、ダッシュで全てを大きく
躱すか、この間に入ることで対処可能だ。
ただし、この攻撃を回避しているときでも、「豊臣秀頼」から炎の刃や
雷の刃を飛ばす攻撃が来ることがあるので、油断しないこと。
秀頼が二刀モードのときは、炎、雷と続いてくることが多く、MAPの
端まで届く攻撃なので、避けなければならない。
九尾影から、秀頼のこの攻撃が来ることもあり、非常に嫌らしい。
そして、違う属性二つの攻撃なので、混沌やられ、になりやすい。
もうひとつの九尾の遠距離攻撃は。
尾をすべて立てて、狐火を連続で放ってくる攻撃。
この狐火は弾速がとても速く、1発でもガードすると、連続でガード
してしまう事に。命中してしまうと連続で命中し、ほぼ落命する。
よって、この攻撃だけはダッシュで振り切る。
ダッシュで移動する時の注意としては、一方向にダッシュすると
豊臣秀頼が画面外になってしまい、思わぬ攻撃を受けること。
豊臣秀頼行動パターン
秀頼は、刀のみの場合、この光弾を放つ攻撃と、振りかぶって炎の衝撃波を出す攻撃。
を出してくるが、いずれも中距離までしか射程が無い。
よって、アイテムを使うのは、秀頼が二刀でないタイミングが好ましい。
遠距離に逃げてしまえば、九尾の遠距離攻撃だけを警戒していれば良いからだ。
逆に九尾を倒した後、秀頼と戦う際、刀の場合は、こうした中距離攻撃を
回避と同時に接近して、攻撃する。
というのも、普通に相手の攻撃を防御や回避して反撃すると、
秀頼の返し技や、左手が白く光った後すぐ来る掴み攻撃が怖い。
秀頼単体になったら、刀の中距離攻撃や二刀の刃を飛ばす攻撃を
中距離で誘って、回避から秀頼に接近して、1~2発殴り、また
離れるというのが良さそうだ。
もう一つ秀頼のスキがある攻撃が、このジャンプ攻撃。
引きつけて回避して、背後からダメージを入れていく。
最後に秀頼の体力が25%を切ると、二刀の刃を飛ばす攻撃が、
連続で一方向に刃を放つように変化する。
狙いは正確でなくなるので、秀頼の正面で足を止めなければ問題ない。
運悪く巻き込まれると、落命の危険がある。
ここまで来て落命は避けたいので、慎重に行きたいところだ。
ワンポイント
自分の腕に自信が無い場合は、アイテム使用タイミングで魔石を使い、九十九ゲージをフルにし、九十九武器を発動して攻撃を繰り返し、
九尾をなるべく早く倒してしまうのが良い。
秀頼単体になっても油断せず、九十九ゲージをフルにしておき、
ピンチになったら九十九武器を発動してダメージを無効化し、
無敵を利用して仙薬などで回復して体勢を立てなおしていく。
ボス2体という難関ミッションだが、画面端を移動しながら
丁寧に遠距離攻撃を回避していれば、まず、ダメージを負わない。
ピンチになったら、距離を空けて回避に徹し、回復、反撃の機会を
待てば時間はかかるけれど、クリアは可能だ。
遂に、全てのサムライの道ミッションをコンプリートしました。
当ブログでの仁王エントリも70回!になりました。