いつまでも迷い路

初心者でもわかるゲーム攻略を目指します。

光の戦士、故郷に帰る【FFXIV 紅蓮のリベレーター】

今回は、仁王の記事ではありません。
仁王に関しては、DLC2「義の後継者」のリリース日が未だに不明な為、
更新が滞っています。

そういう状況もあり、1年前に休止したFF14に舞い戻ってみました。

光の戦士への選択

もともと、FF14は一度、新生エオルゼアという形で作り直されたMNORPGです。

ブログ主はいわゆる「レガシー」プレイヤーであり、旧FF14からプレイしてました。
一年前、第一弾の追加シナリオ「蒼天のイシュガルド」をプレイ中に一度プレイを断念しました。


その後、今回の紅蓮のリベレーターに向けて、ブログ主の復帰を考慮させたのが

冒険録という商品名で、ストーリーをコンプリートさせることができる課金アイテムと
紅蓮のリベレーター以前、プレイヤーがキャラクターを育てられる限界LVの60まで
一気に、ひとつのロールを成長させられる課金アイテムの販売が今回始まること。

元々、運営・開発の顔である吉田プロデューサーが動画ライブイベントで話していた
ジャンプポーションの実装が決まったとの情報。

これなら、仕事などが忙しくプレイ時間が取れない層でも、簡単に復帰できる。

もちろん、復帰すれば何人かのフレンドは歓迎してくれて、ブログ主の手伝いを買って
出てくれることも期待はしていたが、いくらなんでも過去コンテンツから手伝って貰う
となると非常に心苦しい。

今回のこの課金アイテムはそうした気遣いを最小限に出来る点でも優れていた。

PCからPS4

そして次の要素。
ブログ主のPCは既にCPUやGPUを更新して4~5年が経つ。
さらに、PCで遊んでいたゲームはFF14だけだったため、引退時にPCゲームパッドは廃棄した。
(毎晩酷使していたので、壊れかけていたし)

そこで思い切ってPS4に機種変更することにした。
PC版の紅蓮のリベレーターが3,500円程度?+ゲームパッドが1,500円程度。

であれば、+1,500円でPS4
コンプリートパック(FF14新生エオルゼア蒼天のイシュガルド+紅蓮のリベレーター)を
買っても同じ。

元々、Bluetooth接続のキーボード&マウスは2セット持っていたのでここは投資無し。
ゲームパッドは個人的にPS2以降のPSのものは、非常に手に馴染むので、プレイフィールを
重視したということもある。

また、ゲームでのスクリーンショットやビデオ録画も簡単に出来る。

あるある復帰者

AB2017_06_20 14_25_46

PS4で復帰して驚いたのが、このインターフェイスの大きさだが。
|ω・`)ショボーン

設定で150%になっていたので、100%に戻したらPC版と変わらなかった。

FF14ゲームパッドのボタンにコマンドを割り振り、そのパレットを切り替える
という操作するのが基本なのだが、まずこれが1年前のパレットが思い出せない。

あらたにパレットを作成するも、実際にバトルしてみたりすると、
押しにくい、手に馴染まない配置であることが解り試行錯誤中である。

新規でも復帰でもストーリーを最新の紅蓮のリベレーターから始められる冒険録は
2,700円でとてもオススメだが、実際に飛ばしてみるとストーリーが解りづらい。

宿屋などで見られる冒険の記行録があるが、これはムービーでなくテキストが役に立つ。
おそらく実際にプレイすると見られるムービーで見られないものもあるのではないか。

フラグを全て飛ばすためのデータ書き換え手数料としては2,700円。
課金アイテムなのだから、ストーリー上のムービーは余さず見せて欲しいのだが。

未だに嫌儲というか、お金=時間でなく、お金<時間という感じを受けるのが
ちょっと残念だ。

勿論、追加シナリオ「紅蓮のリベレーター」は良く出来ている。

新しいジョブは、蒼天の時はLV30からだった。
キャップLV-20という条件は変わらないのだが、今回の新ジョブ「赤魔道士」「侍」はLV50から。
LV50とLV30ではやれることの幅が全く違うため、かなりの好感触ではある。

が、本当に新規を呼び込みたいなら、新ジョブはキャップLVから始められるのが好ましい。

パーティプレイでの立ち回りを覚えるためとか、教条的な事は言っても仕方ない。
覚える方は覚えるし、覚えられない方はFF14には向いてなかったということだ。

FF14の運営・開発は手堅いし、優秀な方々なのだが、どうもプレイヤーに任せるとか、
ある程度は予想外も受容するということは苦手なようだ。