いつまでも迷い路

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仁王ショートカット登録まとめ「忍術」「陰陽術」「アイテム」TOP5

アクション下手によるアクション下手の為の仁王プレイレポート。
第52回の内容は、ショートカットに登録すべきアイテムTOP5。

忍術、陰陽術、一般アイテムで登録したいTOP5を挙げてみた。
ただ、これはアクション苦手な方向けのオススメTOP5である。

注意:習得すべき忍術、陰陽術はこれだけではない。

忍術

第一位:目潰しの術
 初心者、アクション苦手者を救済してくれる最も優秀な忍術。
 投げつけて命中すると、敵がこちらを攻撃してきても1撃目さえ回避すれば、
 敵が攻撃モーションを1パターンが終わるまで続けてくれる。
 効きやすさ、効果時間は短くなって行くため、強者の道後半(LV300~)ぐらいから
 絶対的ではなくなる。
 それでも怨霊鬼には特に良く効くし、信長(サムライの道)あたりにも有効。
 敵が見当違いな場所を攻撃している内に、こちらが回復したり、後ろから攻撃も可能。
 ただ、パターンの中に、とにかく回転などで敵が周囲を無差別に攻撃する動きがある
 場合は注意が必要だ。

第二位:埋火の術
 設置して使うトラップで、上を通るか、一定時間経過で爆発する。
 爆発して吹き飛ばされる人型の敵に超有効な忍術。
 血刀塚の死狂いや、武将系の敵を吹き飛ばし、追い打ちを可能にしてくれる。
 これがあるだけで、少々強めの血刀塚でも倒すことが可能になってくる。
 ただ、血刀塚の場合や武将系の敵でもプレイヤーより高いレベルの敵は吹き飛ばない。
 ダッシュや高速移動で近づいてくる敵も、吹き飛ばない可能性が高い。
 あとは強化状態の敵、もちろん妖怪一般(骸武者はひょつとして吹き飛ぶかも)。
 大型の敵にも無効。
 使い所を間違えばければ、使い勝手の良い忍術。

第三位:薬術 剛力丹
 ボス戦や複数戦の共に、一時的にプレイヤーの攻撃力を高めてくれる薬。
 戦いながら飲むのにはリスクが伴うが、長期戦を挑みたくない相手には有効。

第四位:クナイ術
 Ver1.10から手裏剣が弱体化したので、絶対的な破壊力はない。
 ただ、弓矢などの遠隔武器で狙ってくる敵をひるませ、スキを作ることができる。
 また、飛縁魔や雑賀孫市のように空を飛んでいる相手の気力を落とし、撃墜することが可能。
 特に雑賀孫市はこれがショートカットにセットされてないと、難易度が1ランクUPする。

第五位:マキビシ術
 地面にばら撒いて使うトラップだが、特に複数の敵を相手にする時に、
 狙った相手以外の速度を落とすことが出来るし、
 そもそも相手の移動が遅くなれば回復や他のアイテム使用のスキを作れる。
 これ自体はたいした術ではないが、他の術やアイテム使用の前座として優秀である。

陰陽術

第一位:護霊将来符
 アイテム「寸刻九十九の札」と同じく、守護霊の攻撃が可能となる。
 対妖怪戦なら「朱雀」、対人型戦なら「提馬鷲」「蛟」「アトラスベア」「綾蝙蝠」など
 が考えられる。特に、対人型の敵に埋火同様、かなりの強さを発揮する。
 上記の守護霊は命中すれば、ダウンを取ることも可能で、そこから追い打ちに繋げられる。
 埋火とセットなら壱を習得するだけで最大6回のダウンを奪える。
 それ以外でもプレイヤーのピンチを救うこと保証済み。
 ただし、どの守護霊がどんな動きをするか覚えておかないと無駄打ちに。

第二位:護身符
 使用することで、一定のダメージを吸収してくれる。バリアーのような術。
 初見の敵や、対戦回数が少ない敵と戦う直前にこの術を使うことで、少し余裕が生まれる。
 可能なら壱だけでなく弐ぐらいまで習得したい。
 高難易度ミッションの敵ラッシュのような場合も、ラッシュの合間にこの術を使えば
 体制を立て直して望める。

第三位:養身符
 初心者やアクション苦手者はとかくダメージを受けやすいもの。
 仙薬を節約するためにも、時間で回復するこの術は有効だ。
 逃げ回っている間にも回復できてしまうので、非常に手頃。
 この術を習得する前段の術、「活源符」は味方も回復して常世同行とか一期一会で
 活躍しそうだが、地面に回復する場所を設置して、その上でしか回復できない。
 よって、休憩できるような場所が必要になってくる。
 よってマップを探索するミッションでは、回復速度の速い「活源符」
 討 伐型サブミッションでは「養身符」と使い分けても良い。
 が、結局のところ使う場所を選ばず、移動しながら回復できる「養身符」の方が優秀。

第四位:克金符
 忍術の剛力丹と同じく、速攻で倒したい敵に使う。
 敵の防御力を減らし、剛力丹と併用して一気に畳み掛けるような使い方が有効。
 大型の妖怪型ボスなどと戦う時には使い勝手も良く、優秀。
 ただ、動きの速い人型の敵は符術をガードしてしまうことがあり、決め手にかける。

第五位:遅鈍符
 初心者救済の符と言っても良い。一定時間、敵の動きが遅くなる符。
 が、これを弐、参と取って6枚の符術とすることは、個人的に勧めない。
 というのも、動きが遅くなる時間はそう長くない。
 敵の動きのテンポが変わり、目押しで回避しなくてはならない。
 また、この遅鈍符での遅い動きに目が慣れたあとに、敵の動きが早くなる(元に戻る)と
 逆に危険だ。
 これは、初見の敵や動きのパターンが理解できない敵に使ってスローモーションにし、
 観察するために使うのが良い。
 もしくは、この符術で敵が遅くなっているうちに、こちらの体制を整えることだろう。

アイテム

第一位:仙薬
 言うまでもなく、これをセットしない人はいないだろう。
 だがあえて、養身符等で仙薬を節約することも大事。
 仙薬はアイテムを奉納して入手するのが簡単。
 不用な防具は奉納してしまうのが、吉である。

第二位:魔石
 小さな魔石でさえ3~4個を使うことで、九十九ゲージを満タンにできる。
 これもいつか下方修正されるかもしれない。
 ボス戦の開始前など、この後が難しいと感じたら九十九ゲージを満たしておけば
 守護霊「朱雀」をセットして落命防止にも使えるし、必要な場面で九十九武器を使うことも
 できるというもの。

第三位:護摩の灰(麻痺治しの針・毒消し・香の原木など)
 飛縁魔では麻痺治しの針や護摩の灰(修羅の道)がないと麻痺で動けない内に倒される。
 石見銀山では毒消し必須だし、江戸城地下では香の原木が必要となる。
 もちろん、入手が難しい護摩の灰は、どうしても他では治せない状態異常に使うのが良い。

第四位:大陰神の酒
 複数の敵を相手にし、かつ別々の属性の武器や攻撃をしてこられる場合は、属性やられを防ぐ
 この薬が有効だ。ただ、入手量が限られているので使い所は慎重に。

第五位:ひょっとこの面
 入手は難しいが、鬱陶しい海坊主や泥田坊を一瞬で焼き殺せる火炎放射器
 使い方もボタンを押してから、予備動作があるので先読みで使う必要がある。
 他に火に弱い、防人にも有効だが防人の強力な攻撃に注意。
 とにかく、火に弱い敵を一層してくれる良アイテム。