第35回の内容は、サブミッション「剣聖の高弟」
剣聖の高弟
メインミッション「魔王耀変」クリア。刀および槍の武器熟練度50万で出現する道場の試練。
刀「剣禅一如」槍「無双十文字」を両方ともクリア。
この条件を満たしていると出現する。
道場での2体1の真剣勝負。
ボス「柳生石舟斎」「宝蔵院胤栄」
柳生石舟斎の弱点は、プレイヤーに歩いて接近してくる時、刀の届く間合いに入るとかなりの高確率で、こちらの攻撃が先にあたること。
刀の上段の構えから強攻撃がギリギリあたる間合いで攻撃する。
おそらく、石舟斎はプレイヤーが間合いに入ると攻撃のモーションに入る。
このモーションがスキの多い攻撃らしく、こちらの攻撃で割り込める。
宝蔵院胤栄の弱点は、一連の連続攻撃を空振りした後は気力がほぼ残っていないこと。
攻撃を誘って気力を減らしたところを攻めて、気力切れ、ダウンを狙って倒す。
便利なアイテムとしては忍術の「埋火」=地雷。
石舟斎のダッシュ居合切りは防げないが、通常の移動なら踏むと吹っ飛び+ダウン。
作戦は、ダッシュ居合が厄介な柳生石舟斎を先に倒してしまう。
立ち回りの方針としては。
2人を同時の時は下のSSの岩の周囲を基本、歩いて逃げる。

2人が追ってくるので、石舟斎の弱点を突いてダメージを与えていく。
石舟斎の体力が50%を切ったら、九十九武器で一気に押し切る。
上のSSのように宝蔵院胤栄が近くなったら、攻撃のスキを見て、攻撃。
宝蔵院は攻撃してやると、防御しても後方に飛び退って間合いを広げてくれる。
あとは 宝蔵院胤栄を慎重に倒す。
こいつのほうが、石舟斎より1発のダメージが重く、連続攻撃を受けると落命する。
参考動画
【クリア時の状況】
按針のレベル115。
守護霊「朱雀」レベル10
使用アイテム:護身符、養身符、目つぶし、マキビシ、埋火、遅鈍符、封気符。
ワンポイント
柳生石舟斎
柳生宗厳大永7年(1527年) ~慶長11年(1606)のこと。
官位は但馬上。
江戸幕府に仕える柳生家の祖となった人物。子は柳生宗矩など。
新陰流の上泉信綱に弟子入りし、新陰流の正統として認められる。
黒田長政の引き合わせにより、徳川家康に巡り合う。
家康の前で、「真剣白羽取り」 を披露し、剣術指南役として請われる。
老齢を理由に息子の柳生宗矩を推挙した。
Wikipediaを一部抜粋、参考としました。
宝蔵院胤栄
大永元年(1521年)~慶長12年(1607)
宝蔵院槍術の創始者。
槍に三日月形の刃をつけて多様な攻防を可能にした。
柳生石舟斎の奨めで、新陰流の上泉信綱を師としたことがある。
晩年は僧侶が殺生の技を教える矛盾に、槍をおき、僧として過ごしたとされている。
Wikipediaを抜粋、参考としました。