緊迫の死にゲー「仁王」
9日発売の戦国アクションゲーム「仁王」公式サイト
結構ノーマークでしたが、和風ダークソウルと評されるのも、うなずけます。
ダークソウルが洋ゲーっぽいデザインや雰囲気なのに対して、日本人好みの造形です。
キャラとか世界観が。
ちなみに、体験版ノープレイ。
私もそうですが、アクション苦手なのにやりたいって人向けに書いてます。
(発売3日でクリアまでいっちゃってる方もいるみたいですがハハハ)
アクション下手によるアクション下手の為の仁王プレイレポート。
第1回となります。
アクション苦手な人が死ぬポイント
壱:相手の動きが結構早い。
慣れないうちは、ガード【L1】推奨。
初見の敵はパターン分からないので、雑魚でもキケン。
敵のパターンになれたら、【L】+【×】で移動回避推奨です。
敵の側面か、後ろに回り込む感じ。
弐:複数の敵に囲まれる(定番)
状況1:2人いる敵が一人しか見えてない。
状況2:敵Aをやり過ごした。敵Bと戦ってると、敵Aが来た。
状況3:元々2人1組になってる敵
状況3以外は全部不注意ですねハイ。
状況3はガチなので、ここはなるべく2人を同じ方向に置いておく(広い場所)。
門や通路(狭い場所)を利用して同じ方向に置く。
階段や地形(段差)を利用して敵を切り離す。なんて感じで対処します。
参:気力切れでガードも回避もできずタコ殴りで死亡。
攻撃しすぎ、回避しすぎで自爆。
ガードで気力を消耗して、追いつめられる。
(残心つかえないスタート時は特に注意)
ガード中は気力が回復しないので、ガード続けると死にます。
特に相手の攻撃が強いと、気力の減少も激しい。
よって、慣れたら回避推奨と思います。
番外:壁際などカメラがマイキャラが見えないとこに追い詰められた。
この状況にならないよう注意、としか言えません。
最初から死にまくる。
という程ではないですが、 初見殺しはあります。
複数の雑魚は普通にキケン。
このゲームどこで止めたらいいの?
仁王は、オートセーブと言ってますが。
チェックポイントみたいなものがあります。
光る石(アムリタ?)を祀った祭壇がそれにあたります。
死ぬと、そこまで戻ります。リトライポイントにもなってます。
ゲーム終わる時は「祭壇」で終わるといいでしょう。
ゲーム開始時に戸惑うのは、同じ武器・防具が手に入ることです。
ところが。
同じ武器や防具でも、攻撃力や防御力が違うというマニアな作りなんですよ。
だから一番性能の良いヤツ残して、あとはポィ(ノ∀` )ノ ⌒ で構いません。
(耐久度あるかと思ったよ・・・)
どの武器が初心者向きとかはわからんけど。
近接武器2種、遠距離2種装備なので、やっぱり状況に応じて近接は、剣+何か。
という感じにメイン1つと状況で1つが良いんじゃないかと。