いつまでも迷い路

初心者でもわかるゲーム攻略を目指します。

隻狼 SEKIRO 剣聖 葦名一心【葦名一族の終焉】

隻狼プレイレポート最終回、最後の死合。
ゲーム開始時に葦名城から脱出しようとした抜け道。
最後の舞台もまた、その先にある葦原。
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最後の死合は、葦名弦一郎そして蘇った葦名一心。

葦名弦一郎

ゲーム序盤の終わりに戦った葦名弦一郎。
開始序盤、かならず使ってくる黒いオーラをまとった不死斬りの攻撃が
追加されたパターンで、攻撃まで溜め時間があるので、一度近づき、
溜め始めたらダッシュで離れるで、楽に回避できる。
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ただ、攻撃につなげたいので、一度目はプレイヤー右側へステップ、
二度目の不死斬りは、左側へステップして反撃していきたい。
この時、弦一郎はこちらの攻撃で怯まないので、二回目を回避してから
攻撃していくこと。

弦一郎に対しては、なるべく攻め続けること。距離を開くなど、こちらが
逃げようとすると、豊富なパターンと素早い攻撃で圧倒されてしまう。
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垂直ジャンプからの兜割りを仕掛けてきたら、ステップで回避しつつ、
すぐにジャンプで距離をあけよう。兜割り後は、下段なぎ払いか突きの二択に
なり、面倒なのでバックジャンプが正解。
ダメージを回復するのもバックジャンプ後にすぐ回復する。

バックジャンプ後は、弦一郎が下段か突きをしたのを見たら、弦一郎に接近し、
また近距離での攻防を続けていく。

忍殺ゲージは1本なので、ここは瓢箪を使わず、丸薬などで回復したい。

剣聖 葦名一心

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修羅エンドでもボスとして登場するが、今回は老境の一心でなく、全盛期の一心。
忍殺ゲージが3本あり、長期戦なので集中力を保っていくのが大事。

忍殺1本目まで

基本パターンとして、一心の攻撃は2~3連続けてくるので通常の剣撃は
ガードor弾くで、耐えていくことが必要です。
もちろん、弾いた後、相手の攻撃が途切れたら、迷わず反撃します。

※ プレイヤーがダメージを回復するタイミング
相手が居合などの大きなスキのある攻撃をした後、通常1~2発こちらが
攻撃するタイミングを、回復に使いましょう。
ダッシュで距離を開いて回復は忍殺1本目までなら通用しますが、2本目から
厳しくなります。

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他の攻撃から派生で、一心がプレイヤー右側に向かってトコトコ歩いてきたら
高確率で突きがくるので見切ります。

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また一心が納刀(小さく白く光り、カチンと刀を収める音がするのが合図)したら
距離を開くクセをつけておきましょう。
ここから、近距離居合「危」、ダッシュからの中距離居合、遠距離では直線状に
2回連続で剣風を飛ばす攻撃へと派生します。

どの攻撃も距離を開いた後、ダッシュで回避しつつ一心の背後に回り込んで攻撃できます。

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近距離で一心に突き飛ばされて距離が開いたら、かならず突きの攻撃が来るので見切り。

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上段からの攻撃は、一心にまっすぐ近づきながら右ステップで、背後に抜けるように回避。
この攻撃は2発目もあるので、回避したあと油断せず背後に回り込んでいきます。

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納刀した後、しばらく溜めてから周囲を薙ぎ払うような攻撃をしてくるパターンもあるので
やはり【一心が納刀したら離れる】という立ち回りは、必ず守りましょう。

忍殺1回目を終わったら、少し距離を開いてモードチェンジを待ちます。

忍殺2回目まで

刀に加えて、槍での攻撃が追加されます。

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忍殺1本目以降、この大ジャンプからの攻撃を回避することが一心攻略のキモです。
中~遠距離から大ジャンプからの槍での叩きつけ攻撃なのですが、ジャンプした時の
角度によって対処方法が異なります。

垂直または少し斜め前は、引きつけてステップで回避して背後から攻撃。
(距離が近いときはこのパターンが多いようです)

こちらに向かってくるようにふわっと長いジャンプで追撃してきた場合は、
ダッシュで下を走り抜けて背後から攻撃。
(こちらが距離を開くようにダッシュして立ち止まると誘いやすい)

この攻撃を回避した後は、1~2発の攻撃か回復のチャンスです。
2本目以降は必ず敵のスキに回復しないと、この大ジャンプで追撃されて終了です。

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こちらが攻撃すると、一心がバックジャンプしながら攻撃してくるので注意!

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2本目以降は短銃での連続攻撃も加わりますので、距離を開いているときは常に
ガードの意識を忘れずに。


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一心が槍を左肩に担ぎ、右手を後ろに引いたら、連続攻撃が始まります。
刀で2発、槍2発から、「危」なら槍での突き、納刀したら周囲を薙ぎ払う居合の
二択攻撃になります。(現行バージョンから、初期では必ず突きでした)

納刀したらダッシュで距離を開き、ジャンプして薙ぎ払いを回避します。

突然「危」の文字が表示された場合、突きだけでなく、槍での下段なぎ払いの場合も
ありますので、注意。(ただし頻度は低い。)

ラスト忍殺まで

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最終段階になると、雷での攻撃が追加されます。
一心の雷は刀から放たれる雷での斬撃なので、雷返しが有効です。


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一心がジャンプして雷を溜めると同時に「危」の文字が表示されます。
ジャンプ雷!と見たら、「危」の文字と同時にジャンプします。
(少しなら遅れたら、バックジャンプで回避してスカせます)

タイミングがあったら、すかさずR1で雷返し。
(苦手な方は、バックジャンプでスカすのもありです)


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一心の周囲に風が集まりだしたら、遠距離まで届く剣風を飛ばしてきます。

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2回連続なので、左方向、右方向への回避という意識で、ステップorジャンプで対処。


とにかく長い一心戦ですが、最終決戦なので忍殺2回目~ラストでは「神食み」
「おはぎ」「お米」「御包み地蔵」を投入して、落ち着いて戦っていけば勝てます。
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クリア~マルチエンディング

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クリア後は2周目に入ります。
一心戦が終わったら、一度セーブしておきます。
※セーブデータロールバックをすることで、一度のクリアで3種類のエンディングを
見ることができます。
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周回するなら、「竜の舞面」の入手、「首なし」5体の撃破。
お好みでスキル稼ぎ、をしておくと良いと思います。

周回のオススメは、1周目「人返しエンド」、2周目「竜の帰郷エンド」、
3周目「不死断ちエンド」4周目「修羅エンド」です。
これは、難易度を考えた時に、倒すボスが一番多い「人返し」を初回でクリアし、
2周目、3周目と徐々にやることを減らしていくクリア方法です。

もっともストーリー的には、修羅、不死断ち、人返し、竜の帰郷が正しいように
思いますが、修羅では強化できる攻め力が限られるので、2周目から辛くなって
しまいます。
※ 修羅を4周目に回しても良いかもしれません。

これにて隻狼プレイレポートは終了です。