いつまでも迷い路

初心者でもわかるゲーム攻略を目指します。

仁王メインミッション「最後の侍」

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最後のメインミッションらしく、MAPは長めです。
中ボス、豊臣秀頼
中ボス前の関門として、大谷吉継石田三成が再び立ちはだかります。
大阪の役・夏で籠城した浪人達も、死狂と化して襲い掛かってきます。

目次
 


ルート攻略前編【ボス連戦前まで】

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まずは、Aから建物に入ります。
この建物内は、勿論、敵が大量に配置されています。

中に入る>>>中庭に出る>>>さらに建物に入る

という流れです。

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この建物の探索は、禍ツ武者を倒して鍵を入手すれば終了です。
とはいえ、ほぼ一本道なので迷う要素はなし。

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鍵で開く扉を抜けたら、また庭に出ます。

このメインミッションでは、アムリタの結晶に覆われた木の根が
MAP上に張り巡らせてあり、この上を進むルートが結構あります。
このSSの場所が初出なので、最初だけ説明しておきます。

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登りきると、敵が待ち構えていますね。
Aに進んで建物に入るのがクリアへのルートです。
B側の敵は倒す必要はありません。


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建物に入ったら、また初出のものがあります。ルートは矢印のとおり
ですが、アムリタ結晶で出来た祠(ほこら)があります。

ここから妖鬼兵(ブログ主は勝手にそう呼んでる)が湧き出してきます。
祠を壊さないと敵が増殖しますよ、的なギミックです。

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登りきったら、Aの門を開いて2番めの社に到着します。
ここまでで、前半終了です。

ルート攻略【ラスボスまで】

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社前の扉Bは、ショートカット用で、開けるのはまだ当分先です。
Aの、はしごを降りて進みます。
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ここで今まで登ってきた感のあるMAPですが、降っていきます。
また妖鬼兵を吐き出す祠がありますね。
ダッシュで抜けられそうにも思いますが、初見ということで、破壊して
進んでいきました。
2カ所目からは、他の妖怪もすぐ近くに配置されていますので、
ダッシュ抜けは慎重に。

この祠を突破すると、やっとまた登り道に戻ります。

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途中ショートカットを開くのを忘れずに。
ここは社横の扉でなく、社からハシゴを降りた先へのショトカです。

この後も、上り途中で探索できる場所があります。
もちろんクリアルートではないですが、木霊探しに回りたくなる。
(ただし、動ける場所が狭いので落命注意で)
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さあ、登りきったら久しぶりに大谷吉継と対決です。
屋内ということで、吉継との戦いは、関ヶ原時よりは楽な筈です。

ただ、左右の結晶があると、吉継が回復しているような・・・
結晶近くで戦うことで、吉継自身に結晶を壊す手伝いをしてもらいましたが。

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吉継を倒すと、やっと2番めの社に直通ショートカットが開きます。

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そして次には石田三成との対決。
ちなみに、三成のいる部屋と反対方向の階段を降りると木霊がいるので
忘れずに。

三成を倒すと、3番目の社に到着します。
社から伸びる木の根を伝って、天守閣を目指すというルートに。
途中、城壁が破れていて妖鬼(刀+短筒)が居ますが、無視してもOKです。

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登りきれば中ボス扉、Aの階段を降りると温泉があります。

中ボス:豊臣秀頼は妖怪化しない人間型のボスです。
秀頼の対処法はボス攻略のパートでレポートします。

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さて、秀頼を撃破すると、ここからは真田信繁が援護してくれます。
と、共にここでやっと蛇目蝶を分霊してくれます(遅いよー)

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さて、先に進むとこの部屋に到着します。
ここを無事突破すると3番目の社(ラスボス前)があるのですが、
この部屋は妖鬼兵を出す祠、なまはげ等大型妖怪の巣状態です。

一旦、前の社に戻り拝んでから来るのをオススメします。

ここでは、大型妖怪の他、豊臣牢人五人衆のうち信繁を除いた4人、
長宗我部盛親明石全登毛利勝永・黒田又兵衛(基次)らが
死狂と化して、戦いを挑んできます。
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プレイヤーが祠と妖怪を抑えておけば、なんと幸村(信繁)が倒して
くれてしまいます。(ちょっとは援護しないと無理かも)

誰が誰だかは、倒した時のセリフでなんとか分かる感じ。
「土佐の海原~」長宗我部盛親(ちょうそかべもりちか)
「我が生命、主への~」明石全登(あかしたけのり)
「この又兵衛が槍~」黒田又兵衛(基次)
「幸村よ~」毛利勝永(この人は消去法です)

突破したらいよいよ、ラスボスへ

ボス攻略+ワンポイント

豊臣秀頼、淀の方(九尾の狐)の攻略について書いてみます。

刀と二刀を使います。
刀の場合、属性は炎、二刀の場合、二刀目の属性は雷。

刀だと虎走り、直線に突進してくる技、通常攻撃で攻めてくる。
二刀に切り替えてからも、十文字や通常攻撃。

刀だけの時に返し技を持っているので注意。
一刀で弾き、二刀でこちらを刺す(カットイン)
モーション的には二刀の返し技、百舌鳥に似ている。

この返し技を仕掛ける時は、刀が光る。
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この時、迂闊に攻撃をせず、距離をとって構えを解かせる。

秀頼の体力が50%程度になり、「痴れ者が」「余興が過ぎたか」等の
セリフが出たらモードチェンジ。
常時、武器に属性をまとう状態になる。

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気の刃を放ってくるようになり、厄介なことに二刀時は2つの属性で
攻撃してくるため、ダメージを負うと簡単に混沌やられになってしまう。

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5発の光弾は、回避しても地面に落ちると常世を発生させる。
そのため、後半は常世祓いを着実に行い、行動できる範囲を確保していく。
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後半、秀頼の左手が白く光ったら(見切りは難しいが)、後ろに回避。
カットインの掴み技が来る。
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後半戦でスキとなり、攻撃チャンスとなるのが、この炎を刀に溜める
動作の後、直線状に炎を放つ攻撃、
これを回避しつつ接近してダメージを与える。
うまく後ろが取れれば大ダメージも。
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体力が25%を切ると、このジャンプ攻撃をするようになる。
これも当たるとマズイが、回避した後はダメージを与えるチャンス!

攻略する糸口

体力が50%までの間は、埋火によるダウンから追い討ち、さらに居合での
起き上がり攻めが可能。
つまり、どの武器でもここは大ダメージを狙える。

埋火やダウンが取れる守護霊攻撃で、素早く体力を削り、モードチェンジさせる。
前半も1発のダメージが大きいので、長引かせたくない。

逆に後半は、スキのある攻撃(直線炎や光弾発射後、ジャンプ攻撃後)を狙って
慎重に攻撃していく。
この時、至近距離でも5発の光弾は発射するし、掴み攻撃もあるので迂闊に
近づきたくない。

前半をサックリ終わらせ、集中力がある状態で後半をジックリ行けば勝てる。

ラスボス「九尾の狐」

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基本的には、ボス正面に立ち、ボスが前足で引っ掻いてくるような攻撃、
回転して尾で攻撃、サマーソルト、飛びかかり等の攻撃があり、回避して
1~2発殴っては様子を見るという立ち回りで攻略可能。

幸村が援護してくれるため、ピンチになったら離れて任せてしまえばOK。
ただ、幸村は結構倒れるので救援しなくてはならなくなる。

離れて回復する時は、九尾が全部の尾を立てて狐火を連続で放ってくる
パターンには注意したい。

画面全体が青くなり、幸村が「来るぞ、用心しろ」みたいな台詞を言うと
攻撃パターンが増えるようだ。

その場合は、地面に尾を指すとそこから光の波を放ってくる。
近距離でやられると落命してしまうので、気をつけたい。

また、常に注意したいのは、中距離で九尾が両手を広げるような動作をした
場合だ。爪のついている左右の腕が、白く光るのが合図。
こちらに突進して、掴み>噛り>地面に叩きつけるというコンボになる。

この動作の後はスキがあり、タイミングを併せて後方に回避。
自信があるなら前方回避でもOK。
回避後は反撃時間が長く取れるので、大ダメージを狙える。
だが、失敗するとスクショのように喰われるので注意。

ボスの体力が少なくなると頭に気力切れと同じ赤い円のマーカーが付く。
そうなれば、討伐完了だ。
幸村と協力して、九尾を倒すカットインが入り、最後のメインミッションがクリアとなる。

倒すと、守護霊「九尾の狐」が分霊される。
守護霊攻撃が前方近距離にしか発動しない、癖のあるタイプ。